
遠藤一彦
遠藤一彦
伝家の宝刀フォークボールを武器に、大洋ホエールズのエースとして君臨した遠藤一彦。東海大学時代には後輩の原辰徳とともに首都大学リーグでチームを5度の優勝に導き、77年のドラフト会議で大洋に3位指名を受けて入団します。2年目の79年から頭角を現すも、その後足踏みし、82年からエースとして台頭、83年には最多勝投手に輝きます。その後、87年にアキレス腱を断裂するという大ケガを負いましたが、90年にクローザーとして復活します。大洋最終年となった92年に現役を引退するまで、134勝を挙げました。このページでは遠藤一彦についてご紹介します。
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