ゴルフ
ゴルフに関する記事を一覧できるページです。VICTORY [ビクトリー]では、国内や海外のゴルフの最新ニュースや旬な話題も、プロ・アマを問わずに取り上げていきます。
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ゴルフ
ゴルフを始めるならクラブよりもボールをちゃんと選んだほうがいい
2020年の夏ごろからゴルフを始める若い人たちが明らかに増えている。ゴルフスクールやゴルフ練習場で若者の姿を目にする機会が増え、ゴルフ場でも若者たちの初々しい姿を見かけて微笑ましい気持ちになる。
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ゴルフ
外資の巨額マネーは日本の男子プロゴルフを飲み込むか
新型コロナウイルス禍に見舞われた昨年の終盤、世界の男子プロゴルフ界にビッグニュースが駆け巡った。米PGAツアーと欧州ツアーが戦略的な提携を発表したのだ。最高峰のPGAと、ややもすればライバルと位置づけられていた欧州ツアーという二大巨頭の協力態勢。背景の一つに、潤沢な中東のオイルマネーを絡め、世界のトップ選手を勧誘して実施が画策されている「プレミアゴルフリーグ」(PGL)の存在がある。長い歴史を誇る既存ツアーと新興勢力によるせめぎ合いの様相で、事態の推移が注目される。
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ゴルフ
「子どもたちへの恩返しの気持ち」プロゴルファー有村智恵が語る社会貢献活動への思い
プロゴルファーの有村智恵が「HEROs AWARD 2020」(ヒーローズアワード2020)の女性賞を受賞した。「HEROs AWARD」とは、社会のためにスポーツマンシップを発揮した選手やチームを日本財団が表彰し、アスリートの社会貢献活動を促進させるため2017年に創設されたプロジェクト。有村は2014年から始めた「智恵サンタ」(子どもたちから叶えたい夢の手紙を募り、その夢を実現するプロジェクト)、2011年東日本大震災と2016年熊本地震の被災地支援、また、2019年よりインスタグラム「ladygo.golf」のアカウントを立ち上げ、多くの女子選手たちともに女子ゴルフ界の発展のためファン向けコンテンツの提供や女子ゴルフファーが実施するチャリティー活動・寄付の呼びかけなどの情報発信を行ったことが評価され、受賞に至った。
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ゴルフ
子育て世代のゴルフ事情。若者の間でのゴルフブーム到来で、ゴルフへの熱い思いが再燃
2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、若者の間でゴルフブームが始まったと言われている。ゴルフ場予約サービスを展開するGDO(ゴルフダイジェスト・オンライン)によると、緊急事態宣言明け後の予約数を世代ごとのデータで見ると、若年層(20~30代)の予約数が前年の約2倍に増加しているという。
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ゴルフ
プロゴルファーはどういうタイミングで引退を決めるのか?
プロゴルフとプロ野球は2020年シーズンの全日程が11月で終了し、Jリーグも週末に最終節を終えた。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響でどのスポーツも大幅なスケジュール変更を余儀なくされた。プロゴルフは2020年と2021年を合わせて一つのシーズンとして実施することになったので、今シーズン限りで引退する選手はほとんどいないと思うが、野球とサッカーはシーズンが完結するので今シーズン限りで引退というニュースが多く見られる。
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ゴルフ
女子ゴルフ“黄金世代”の裏でこっそり始まった世代交代。コロナ禍で海外勢が来日できない中での若手の台頭が要因か
2020年の国内ゴルフツアーは新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止が相次いだが、男子ツアーはコロナ禍前の「SMBCシンガポールオープン」も含めて6試合、女子ツアーは14試合が開催されて全日程が終了した。
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ゴルフ
プロゴルファーに大きな不祥事が少ない理由。育ちの良さが影響か
偏見大将ですね -
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至極のマスターズ・トーナメント ~いつもと違うオーガスタを感じて
ゴルフの祭典、マスターズ・トーナメントが11月中旬、第84回にして初めて秋に開催された。例年は花咲き誇る春先に実施されるメジャー大会が新型コロナウイルスの影響で延期。日本でもテレビ中継された試合の光景はいつもと異なり、それゆえに発見できた素晴らしさもあった。大会創設に携わった伝説的名選手、ボビー・ジョーンズ(米国)の息づかいを感じさせるような雰囲気。優勝は世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(米国)で、大会新記録の通算20アンダーで制した。会場の米ジョージア州オーガスタ・ナショナルGCはいつにも増して原点を想起させる景観をのぞかせ、特別感の中に世界の強豪選手らを包み込んでいた。
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ゴルフ
航空券や車の提供など移動費の契約がうれしいゴルファーたち
男子ゴルフツアーは選手や関係者の新型コロナウイルス感染リスク軽減を目的に、「三井住友VISA太平洋マスターズ」から「ダンロップフェニックス」への羽田空港―宮崎空港間の移動と、「ダンロップフェニックス」終了後の宮崎空港―羽田空港間の移動にチャーター便を導入した。
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ゴルフ
プロゴルファーはトーナメントで何位に入れば及第点?
女子トーナメントだけでなく男子トーナメントも無観客で試合が開催されるようになり、少しずつ落ち着きを取り戻してきた国内ゴルフツアー。選手たちにとって、試合に出場して賞金が稼げる機会が増えたことは何よりもうれしいだろう。「日本オープン」と「日本女子オープン」は一般非公開およびプロアマ大会などの中止による収入減と、新型コロナウイルス感染症対策徹底のため諸経費の増大が見込まれたことから、賞金総額が一律25パーセント減額となったものの、「日本オープン」は賞金総額1億5750万円、「日本女子オープン」は賞金総額1億1250万円で開催されたので、メジャートーナメントにふさわしいスケールは維持したと言えるのではないか。
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すべてが違う今年のマスターズ~進化する伝統と格式を兼ね備えるオーガスタ・ナショナルGC
鮮やかな緑の芝に、色鮮やかに咲き乱れる花々―。毎年4月上旬、世界中のゴルフファンを魅了するのがマスターズ・トーナメントだ。男子のメジャー大会では唯一、毎年同じコースで開催され、会場は米ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルGC。大会創設に携わったのが米国の伝説的な名選手ボビー・ジョーンズで、見た目にも美しく、文句のつけようもないほどの舞台設定を誇る。四つあるメジャーの中でも最高峰という雰囲気を醸し出すゆえんだ。
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ゴルフを始めたらゴルフ保険に入ったほうがいいの?ホールインワン補償とは?
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、新規ゴルファーが大幅に増えているという。ゴルフ場予約サービス大手のゴルフダイジェスト・オンラインによると、春のトップシーズンである3~5月は緊急事態宣言などの影響でゴルフ場送客件数が落ち込んだものの、6月以降は新しい生活様式の浸透と歩調を合わせるようにゆるやかに上向き、8月は前年比125パーセント以上と同社の8月実績として過去最高を記録した。
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ゴルフ
トーナメント本戦前に行われる「プロアマ大会」って何?切っても切れないトーナメントとプロアマの関係
2020年の国内ゴルフツアーは新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止が相次いだが、女子ツアーは一部の試合を除いて無観客開催で行われるようになり、男子ツアーも10月に入ってようやく今季国内第2戦の「日本オープンゴルフ選手権競技」が開催された。ただ、この試合も一般非公開での開催となり、本選前のプロアマ大会も中止となった。
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ゴルフ
ゴルファーたちの後悔。30代よりも20代からゴルフを始めたほうがいい理由
ひと昔前、ゴルフで到達できるハンディキャップはゴルフを始めた年齢の半分と言われていた。20歳で始めたらハンディキャップ10、30歳で始めたらハンディキャップ15、40歳で始めたらハンディキャップ20が上限といった具合だ。
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ゴルフ
ゴルフクラブの値段はなぜあんなに高いのか?
松山英樹がスリクソンのドライバーをひさしぶりに試合で使用したことが話題になっている。「全米オープン」の最終日にティショットが乱れたのは残念だったが、使用を始めた「BMW選手権」と翌週の「ツアー選手権」でもそれなりの結果を出しているので、ショットを再調整して今後も使い続けることになるだろう。
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ゴルフ場経営者に聞く新型コロナの惨状と生き残り策
新型コロナ感染者が大幅に減少せず、世界的に見ても収束する目途が立たない状況で各種スポーツが様々な新しい取り組みで再開している中、ゴルフ場はどのように対処し、経営を維持しているのだろうか。完全な開放空間で楽しむことができるゴルフは、他の競技に比べ安全性が高く、現在までゴルフ場でクラスターは発生していない。 今回、「鎌倉カントリークラブ」「鎌倉パブリックゴルフ場」「修善寺カントリークラブ」を経営する朝日観光株式会社の手塚勇貴代表取締役専務に厳しい現状と今後の展望を伺った。
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ゴルフ
プロゴルファーは賞金ランキング何位に入れば黒字になるのか?
2020年のプロゴルフツアーは新型コロナウイルス感染拡大の影響で試合が軒並み中止になっている。男子ツアーは1月の「SMBCシンガポールオープン」(1月16日~1月19日、シンガポール・セントーサゴルフクラブセラポンコース)しか開催されていない。今週末の「フジサンケイクラシック」(9月3日~9月6日、山梨県・富士桜カントリー倶楽部)がようやく2戦目として無観客で開催される予定だが、その後も6試合が中止。25試合中17試合の中止が確定している(8月31日現在)。
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女子ツアーの無観客開催が続くと女子プロゴルファーにアイドル性を求めるファンはどうなる?
女子ゴルフツアーは8月第5週から9月第3週まで大事な4連戦を迎える。「ニトリレディスゴルフトーナメント」(8月27日~8月30日、北海道・小樽カントリー倶楽部)、「ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント」(9月4日~9月6日、岐阜県・GOLF5カントリーみずなみコース)、「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」(9月10日~9月13日、岡山県・JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部)、「デサントレディース東海クラシック」(9月18日~9月20日、愛知県・新南愛知カントリークラブ美浜コース)がいずれも無観客開催で準備を進めている。無事に開催できれば10月以降のスケジュールの見通しが一気に開けるので、何が何でも成功させたいところだ。
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