
西村徳文
西村徳文
ロッテが誇る元祖スピードスターともいうべき存在の西村徳文。高校時代から俊足で知られ、ロッテ入団後にスイッチヒッターへと転向。入団3年目にはレギュラーを獲り、86年からは4年連続で盗塁王を獲得。たゆまぬ努力で打撃が開花し、90年にはパリーグのスイッチヒッターとして史上初の首位打者獲得、さらにパリーグ史上初となる内野&外野のゴールデングラブ賞を獲得しました。97年の現役引退後、長らくコーチとして在籍していましたが、10年に監督に就任するとロッテを下克上日本一へ導きました。このページでは西村徳文についてご紹介します。
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