#張本智和
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卓球
文武両道を体現する張本美和~世界ユース4冠で厚みが増す日本卓球界
栴檀(せんだん)は双葉より芳し―。将来大成する人物は若い頃から優れていることの例えだが、卓球界でその好例になると有望視されているのが女子で14歳の張本美和(木下アカデミー)。男子の東京五輪団体銅メダルメンバーの張本智和(IMG)の妹としても知られる。7月にはPR会社のサニーサイドアップとマネジメント契約を結んだことが発表され、スターへの道を一段ずつ上がっている。試合での実績を重ねるにつれてスポンサー契約やメディア出演などプレー以外での案件が増えていくもの。まだ中学生の張本美和にとっては競技と勉学の両立に集中できるという面でプラスの契約といえる。次世代を担う逸材として、ビジネスモデルでも健闘している国内のTリーグや海外試合など、さまざまな舞台での活躍へ期待が高まっている。
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東京2020
張本智和は、なぜ「チョレイ!」と叫ぶのか? 父が明かすメンタルの秘訣~後編~
日本卓球界に颯爽と現れたニューヒーロー、張本智和。今年の全日本選手権では、リオデジャネイロオリンピックで銅メダルに輝いた水谷隼を破り、史上最年少優勝を果たすなど、その躍進ぶりはすさまじいものがあります。2年後の東京2020での活躍も期待される“14歳の怪物”はいかなる環境で育ったのでしょうか? 張本家の教育方針から、その答えをひも解く、今回はその後編となります。 (文=千葉正樹(フリーエディター&ジャーナリスト))
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東京2020
張本智和は、なぜ日本卓球界のエースとなれたのか?「勉強が一番」の教育方針~前編~
日本卓球界に颯爽と現れたニューヒーロー、張本智和。今年の全日本選手権では、リオデジャネイロオリンピックで銅メダルに輝いた水谷隼を破り、史上最年少優勝を果たすなど、その躍進ぶりはすさまじいものがあります。2年後の東京2020での活躍も期待される“14歳の怪物”はいかなる環境で育ったのでしょうか? 張本家の教育方針から、その答えをひも解きます。 (文=千葉正樹(フリーエディター&ジャーナリスト))
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卓球
張本智和は、どんな小学生だったのか? 元専門誌記者が見た7年半
小学1年生の頃から、張本智和を見続けているという筆者。その進化の過程を克明に書いてある点に驚きました。誰も注目していない頃から、逸材を見続ける取材者の幸福。そんな感情がにじみ出てくる原稿でした。 -
卓球
伊藤美誠と張本智和は、なぜ圧倒的に強いのか? 卓球ライターはこう見る
卓球を何度かやったことがある人なら「なるほど!」と思えるほど解かりやすい解説。2人の凄さをヒシヒシと感じることができました。 特に伊藤美誠選手の独創的スタイル、対戦相手は合わせづらく困惑するんでしょうね。(素人にはわからないレベルでしょうが…) 私は中学で卓球部であった為、その動体視力がボクシングで役立ちましたが、二人の動体視力は超人的に半端ないんでしょうね!3 Comments
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