#WBSS
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ボクシング
伝説の日となるか ~11.1さいたまにライトフライ級3王座が集結
10年ぶり史上2例目となる日本人世界チャンピオン同士の統一戦ということで話題を集めている寺地拳四朗(BMB)-京口紘人(ワタナベ)戦。寺地がWBC(世界ボクシング評議会)、京口がWBA(世界ボクシング協会)のライトフライ級王座を持ち、互いにこれをかけてライバル対決に臨む。
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ボクシング
いよいよ始まる”モンスター“井上尚弥4団体統一王者への道
“モンスター”こと井上尚弥(大橋)の試合まで3週間を切った。井上はきたる6月19日(日本時間20日)、アメリカ・ラスベガスのヴァージンホテルで、自身の保持するWBA(世界ボクシング協会)とIBF(国際ボクシング連盟)のバンタム級王座の防衛戦に臨む。相手はIBF1位のマイケル・ダスマリナス(フィリピン)。この試合は王者に義務付けられている指名防衛戦(一定期間に一度、各団体の定める挑戦者と対戦せねばならない)である。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第十九回 静岡・伊豆『月のうさぎ』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(火曜後8・40〜50、Podcastで拡大版配信中)。VICTORYでは同番組内の人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版としてアスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉話」を紹介している。今回は、元プロボクサーでWBA・IBF世界バンタム級王者・井上尚弥が所属する大橋ボクシングジム会長の大橋秀行氏が登場。5月18日に英グラスゴーで行われたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝を前に伊豆の温泉旅館を訪れた、その“意外な理由”とは。
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ボクシング
まさにリアル“天下一武道会” WBSSの井上尚弥を見逃すな!
11月7日、さいたまスーパーアリーナで開催されるワールドボクシングスーパーシリーズ(WBSS)決勝。注目はなんといってもWBA世界バンタム級レギュラー王者、モンスターの異名を持つ井上尚弥が“真の世界一”の座を獲得できるかどうか。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、高校生のころから井上に注目していたという大のボクシングファン。井上が所属する大橋ジムの大橋秀行会長とともにこの試合の意義と展望を語った。