ひとつ昔のお話はこちら

げに恐ろしきは山賊打線……！

ライオンズさんが放ったホームランは２戦で計７本。
対するベイスターズはソト選手の２本のみ……。

photo by Sowa Toshihiko

そのソト選手の満塁ホームランで追いつくかに見えた第３戦も、最後はふたたび突き放されゲームセット。

「どうしてあんなに強くバットを振れるのか」
「野球ってなんだろう」

そんなことを考えさせられるライオンズさんとの戦いです。

でも、交流戦には「セントラル大ちゃんス」があります！

たとえ「おほしさま」が貰えなくても、ひょうさんにシウマイは貯まります。

戦いは、まだまだ続きます。

GO！GO！ベイスターズ！！


☆次回は１１日（月）の更新です

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カネシゲ タカシ

漫画家・コラムニスト。1975年生まれ、大阪府出身。 「週刊少年ジャンプ」にてデビュー。 現在は「週刊アサヒ芸能」や「スポーツナビ」に連載を持つほか、テレビ・ラジオ・トークイベントに出演するなど活動範囲を拡大中。 著書・共著に『みんなのプロ野球川柳』、『みんなの あるあるプロ野球』（ともに講談社）、『ベイスたんやよ！』（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）、『野球大喜利 ザ・レジェンド』（徳間書店）などがある。 元よしもと芸人。