この敗戦により、ベイスターズの自力でのクライマックスシリーズ進出がなくなりました。
そして日曜日。マツダスタジアムでの決戦!
神さま、仏さま、ソトさま!
そして「1番・筒香」を決断した、ラミレス監督の勝利への執念!
ベイスターズが見事勝利をものにしました。
ラミレス監督の意図はこうだ。現在、ソトと広島・丸が39本塁打、筒香は38本でタイトルを争っている。今季最終戦を迎える広島側が丸にタイトルをとらせるために、筒香やソトとの勝負を避ける可能性がある。 しかし、1番・筒香、2番・ソトと並べることで「必ずどちらかと勝負しなくてはいけなくなる。また、本塁打を避けて歩かせたら、こちらのチャンスは増える。筒香やソトにタイトルを取らせるためではなく、勝つためのラインアップです」DeNA、筒香がリードオフマン「プロでは初めて」(SANSPO.COM)
どんな状況でも決してあきらめず、常識にとらわれない采配でチームを勝利に導くラミレス監督。その策が的中しました。
さあ、残るは2試合です!
可能性がある限り、戦うのみ。
「行ける」か「行けない」か、ふたつにひとつだ!
GO!GO!ベイスターズ!!
☆次回は12日(金)の更新です