
F1
「チームから求められるドライバーになりたい」 バーレーンGPで鮮烈デビューを飾った若武者・角田裕毅が今シーズンにかける想いとは
日本人が初めてF1の頂点に立つ、最大にして最後の希望になるかもしれない。2021年シーズンの開幕戦バーレーン・グランプリ(GP)にアルファタウリ・ホンダから初参戦した20歳の角田裕毅が9位でフィニッシュし、2ポイントを獲得した。日本出身のドライバーがデビュー戦で入賞するのは初めての快挙だ。奇しくもホンダがF1を去るシーズンに、7年ぶりに登場した日本生まれのフルタイムドライバーは新たな歴史を打ち立てることができるか。
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