#スポーツ
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フィギュアスケート
「打倒ロシア」日本フィギュアスケート界に革命をもたらす取り組みをご紹介!
先日、コロナ禍の中行われた世界選手権において、日本は男女とも来季の北京五輪の出場枠「3」を確保し、特に男子は2位~4位の上位を占める活躍を見せた。その中でも注目を浴びたのが、初出場で銀メダルを獲得した鍵山優真選手。現役高校生のニュースターの誕生に、世間も注目を集めたが、今回は更に若年層の世代の育成に注力している、木下スケートアカデミーの取り組みについて紹介する。
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F1
「チームから求められるドライバーになりたい」 バーレーンGPで鮮烈デビューを飾った若武者・角田裕毅が今シーズンにかける想いとは
日本人が初めてF1の頂点に立つ、最大にして最後の希望になるかもしれない。2021年シーズンの開幕戦バーレーン・グランプリ(GP)にアルファタウリ・ホンダから初参戦した20歳の角田裕毅が9位でフィニッシュし、2ポイントを獲得した。日本出身のドライバーがデビュー戦で入賞するのは初めての快挙だ。奇しくもホンダがF1を去るシーズンに、7年ぶりに登場した日本生まれのフルタイムドライバーは新たな歴史を打ち立てることができるか。
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オールスポーツ
海外チームとの浸透度の格差が大きいトークンは、安心して使えるのか?日本のプロチームが代替通貨“トークンを使う事情とは。
サッカーやバスケでこういう話が多いのはチケット収入割合が小さいからなのか。 プロ野球のように試合を多くして稼ぐという発想に至らないのは企業として甘えだと思う。スタジアム運営も改善するだろうに。 -
ゴルフ
松山英樹の快挙!「マスターズ」はゴルファーにとってどれほど名誉な大会なのか?
松山英樹が「マスターズ」で悲願の4大メジャー大会初制覇を達成した。2011年にアマチュアとして初出場し、通算1アンダー27位タイでローアマチュアを獲得してから10回目の挑戦で、ついに頂点に登り詰めた。
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野球
開幕6連敗、セ・リーグ最下位と苦戦するDeNA。勝てない理由に見える”上がり目”しかない事実
三浦大輔新監督率いる横浜DeNAベイスターズが、開幕から2分けを挟んで6連敗を喫した。開幕6連敗は球団ワーストタイで、新人監督としては2リーグ制(1950年)以降のワーストという不名誉な記録となった。2016年に球団初のクライマックスシリーズ(CS)に進出するなど躍進著しかったチームが、なぜ新監督の下で苦戦し、低迷しているのか。まずは、現在チームが置かれた環境や戦いぶりを検証する。(数字は4月11日時点)
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格闘技
【太田忍インタビュー】Vol.3 「父親への恐怖」太田選手が競技を続けられた理由
2016年リオデジャネイロオリンピック銀メダル、2019年世界選手権金メダルなど、レスリングで輝かしい記録を持つ太田忍選手が、2020年12月に総合格闘技デビューを果たした。総合格闘技のデビュー戦となったRIZIN.26では、所英男選手と対戦し一本負けを喫した。現在では右ひじの靭帯断裂のため、治療やリハビリを行なっている。vol.3では、太田選手の幼少期の話を語ってくれた。自分から競技を始めたわけではない太田選手、どのようにして世界で活躍するレベルに育ったのだろうか。
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競泳
苦しみながら決断した現役復帰。松本弥生の夢が“本気”に変わった時
ロンドン五輪、リオ五輪の2大会に連続で出場した松本弥生選手(競泳)。リオ五輪では400メートルリレーで7位に入賞し、日本の44年ぶりの決勝進出に貢献した。その後は約2年間の長期休養を経て、2018年12月に現役復帰を果たしている。 同年代には、引退を選び始める選手も多い年齢だ。一度は競技から離れた彼女はなぜ、28歳にして復帰を決心したのか。そして自国開催の大舞台を目指す今、どのような心境で競技と向き合っているのだろうか。 (この取材は2020年3月に実施したものです。1年越しの代表決定戦となる日本選手権を前に、ご本人と調整の上記事の配信をしております。)
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アダム・スコットと「感動パンツ」、平野歩夢と「ハイブリッドダウン」。グローバルブランドアンバサダーとの共同開発が「ユニクロ」の新ヒットの法則に
「あらゆる人の生活をより豊かにする、生活ニーズから考え抜かれたシンプルで上質な服」「長く着ることのできる高品質で、優れた機能性をもつ日常着」が、「ユニクロ」が目指すLifeWearのコンセプトだ。機能性の高いカジュアル服をランニングやジム、ゴルフなどスポーツで使用することを推奨したり、ユーザー自身が「これでいい」と判断して活用するケースも増えてきた。そして今、トップアスリートの競技服から知見を得て、日常生活がより良くなる商品開発につなげるパラダイムシフトによるヒット商品が生まれている。グローバルブランドアンバサダーでプロゴルファーのアダム・スコットと共同開発した「感動パンツ」と、スノーボードのオリンピック銀メダリストで、スケートボーダーとしても活躍する平野歩夢と共同開発した「ハイブリッドダウン」がそれだ。
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競馬
【野中悠太郎騎手インタビュー】Vol.3「全部がかっこいい」ジョッキーを目指したきっかけ
日本中央競馬界(JRA)に所属し、若手ジョッキーとして活躍する野中悠太郎騎手。今回の連載企画では、他のスポーツと違って、お金が賭けられており、また話すことができない動物と共に、競技をしている彼の視点から様々なことを語っていただく。vol.3では、乗馬を始めたきっかけなど、幼少期の思い出について語ってくれた。
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フィギュアスケート
本田3姉妹に聞く、それぞれの理想のスケーター像とは
次世代のスポーツ観戦スタイルとも期待される、5Gマルチアングル映像。視聴者が競技映像を360度どのアングルからでも見ることができるもので、スポーツの新しい楽しみ方が生まれていきそうだ。このマルチアングル映像技術を活用して、フィギュアスケーターとして初めてauスマートパスプレミアムのオリジナルコンテンツの制作に挑戦したのが、本田真凜・望結・紗来の3姉妹だ。最先端のスポーツ映像の製作を経験した直後に、今後の理想のスケーター像を聞いた。
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フィギュアスケート
本田3姉妹がマルチアングル映像で共演。次世代のフィギュア観戦スタイルを先取り
「スポーツは現地観戦派」にとって辛い時代が続く中、5G技術の発展が彼らを満たしてくれるかもしれない。フィギュアスケートのマルチアングル動画を2020年9月から配信してきた「auスマートパスプレミアム」が、3月2日(火)より新たなコンテンツの配信をスタートした。フィギュアスケーターの本田真凜・望結・紗来の3姉妹のオリジナルプログラムだ。彼女たちにとっても初となる3人シンクロのプログラムと、それぞれのソロの全てを曲選びから振り付けまで彼女たち自身で行なった。撮影直後の感想と見どころを聞くと、3姉妹の個性が見えてきた。
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野球
高3時の“ザウス”以来のスキーに熱狂、コーチングへの興味…五十嵐亮太は第二の人生をどう生きるか
プロ野球生活は23年を数え、日米通算906登板を果たした末に、昨季41歳でユニフォームを脱いだ鉄腕・五十嵐亮太。プロ野球選手の“平均寿命”は9年、引退時の平均年齢は29歳と言われる厳しい世界において、五十嵐は馬車馬のごとく“よく働いた”。しかし、長い長いストイックな日々に終止符を打った今、彼は決して燃え尽き症候群に陥っているわけではない。第二の人生を、五十嵐亮太はどう生きるのか――。その問いに自問自答しながら、好奇心の赴くままに、かつての“やんちゃな”五十嵐らしく明るく、新たな一歩を踏み出し始めた。
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陸上
【ユティック陸上競技部インタビュー】Vol.1「応援してくれる人がいるんだから」後押ししてくれるもの
「1/100秒を研ぎだす美」をテーマに、1/100秒でも速く、1cmでも高く、を目指して競技に打ち込む選手達が所属しているユティック陸上競技部。福井県に拠点をおき、福井から世界を目指して、地元の活性化や地元の子供達に夢や勇気を与える活動もしている。そんなUTIC陸上競技部から、vol.1ではスプリンターとして活躍する村田和哉選手が、最近の活動や開いている陸上教室について、そしてファンの方々への想いについて語ってくれた。
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競馬
【野中悠太郎騎手インタビュー】Vol.2「もっと競馬界を盛り上げたい」今後の目標
日本中央競馬界(JRA)に所属し、若手ジョッキーとして活躍する野中悠太郎騎手。今回の連載企画では、他のスポーツと違って、お金が賭けられており、また話すことができない動物と共に、競技をしている彼の視点から様々なことを語っていただく。vol.2では、これまでの経験を通して、競馬界に対して想うこと、そして今後の目標について語ってくれた。
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バスケ
【石井講祐選手インタビュー】vol.1「活力や元気を届けられるような場に」ファンとのコミュニケーション
サンロッカーズ渋谷に在籍し、Bリーグで活躍しているプロバスケットボール選手の石井講祐選手。名門校、東海大学に進学しながらも、トップチームからの降格、その後は一般企業に就職しバスケ一筋の人生を諦めたという挫折経験もある。しかし、トライアウトに受かり、見事プロバスケットボール選手の座を手にしている。 そんな彼が、vol.1ではファン、サポーターの方々への想い、そして伝えたいことを語ってくれた。
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ゴルフ
これからのゴルフ場はもっと別用途で開放されるべき?ゴルフ場で小学校の卒業記念イベントを開催
茅ヶ崎ゴルフ倶楽部(神奈川県)は3月11日、ゴルフ場に隣接する浜須賀小学校の6年生の児童140名に向けた卒業記念イベント「卒業記念Special Day」を開催した。
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競馬
【野中悠太郎騎手インタビュー】Vol.1 「独特な距離感」 ジョッキーとファンの関係性
日本中央競馬界(JRA)に所属し、若手ジョッキーとして活躍する野中悠太郎騎手。今回の連載企画では、他のスポーツと違って、お金が賭けられており、また話すことができない動物と共に競技をしている、彼の視点から様々なことを語っていただく。 vol.1では、騎手とはどのような活動をしているのか、そしてファンの方々との関係性について語ってくれた。
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マラソン
1億円を手にできなくても、日本記録保持の実力が鈴木健吾に未来をもたらす!
今回が最後となったびわ湖毎日マラソンは空前絶後の記録ラッシュで幕を閉じた。その主役となったのが25歳の鈴木健吾(富士通)だ。大迫傑(Nike)が昨年3月の東京マラソンで打ち立てた2時間5分29秒の日本記録を30秒以上も塗り替える2時間4分56秒を叩き出した。
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