#新国立競技場
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陸上
14年ぶりの日本記録の衝撃 20歳の田中は日本中長距離界の常識を変えるか?
8月23日に新国立競技場で開催されたセイコー・ゴールデングランプリ。来夏に延期された東京五輪のメインスタジアムで日本中長距離界〝希望の星〟が強烈な輝きを放った。女子1500mに出場した二十歳の田中希実(豊田自動織機TC)だ。
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陸上
流行語に選ばれたにも関わらず幻に。MGCとはなんだったのか
今年1年間で最も話題になった言葉を選ぶ年末恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語の中に、「MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)」が入った。今年3月に第一生命が発表した「子どもが将来なりたいと夢見る職業ランキング」でも「陸上選手」は7位で初のランクイン。再び陸上の人気が高まっていることを印象付ける出来事となった。
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東京2020オリンピック・パラリンピック
新国立競技場の民営化にサッカー協会が乗り出す!? いまさら議論が始まっている「アフター2020問題」
東京五輪・パラリンピックのメインスタジアム、新国立競技場の大会後の民営化について、日本サッカー協会の田嶋幸三会長が運営権取得に関心のある事業者への日本スポーツ振興センター(JSC)の意向調査に応募したことを明らかにした。「本来、建設前に決めておくべきことをなぜいまさら……」と、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏がこの問題について語る。
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オールスポーツ
サッカーは渋谷に“シビックプライド”をもたらすのか? SCRAMBLE STUDIUM SHIBUYA構想に見る街とスポーツの関係(2)
2018年の春に、その構想が固まったばかりのSCRAMBLE STUDIUM SHIBUYA。都心の真ん中、渋谷に3万人規模のスタジアムを建設し、スポーツや音楽、ファッションやアートなど様々な感動体験が1年中味わえる場所をつくるという。前半ではそのコンセプトや背景を、プロジェクトマネジメントを務める金山淳吾さんに話していただいた。後半では、この構想が抱える課題や、実現へのプロセスへと話を進めた。(インタビュー・文=小田菜南子)
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スポBiz
隈研吾「これからの建築には飲み込む力が必要なんじゃないかな」(NSBCレポート 第13回)
社会の多様性を「飲み込む」建築の発想、今後あらゆる分野に必要だと思います。 キャッチボールできる公園、かつ他の方々の安全も同時に確保できる公園もぜひデザインしてほしいです。
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