#エフゲニア・メドベデワ
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フィギュアスケート
フィギュアは“技術”か“芸術”か? ザギトワ金によるルール改正の是非を考える
フィギアのジャッジについては、昔から、多くの議論を呼んできた記憶があります。たとえば、アルベールビルの伊藤みどりとカタリーナ・ビット。伊藤みどりのほうが、わたしのような素人目にはもちろん、専門家の批評でも、伊藤のほうがビットよりも、優っていたという声が大きかったのですが、金メダルはビットでした。時間や得点という客観的な数値でない、審査で測る競技は、それをいくら標準化された数値に置き換えようとしても、難しいのでしょうね。 -
フィギュアスケート
フィギュアスケート“表現力”の本質とは何か? 羽生、小塚が大事にする観客との一体感
スケーティングのレベルが表現力を規定するという視点に賛同します。 スケーティング技術が高ければ、例えば腕の力みが抜けて腕による表現力が高度になるのは当然ですね。1 Comment
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東京2020
宮原知子、坂本花織、メダルの条件は“隙の無い”演技 女子フィギュア・平昌五輪展望
素人的に見ると、「着実演技の宮原」に対して、「ジャンプの坂本」でしょうか? 五輪は短期決戦ゆえ、最近勢いにのっている坂本花織は、面白いかもしれませんね!1 Comment
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