#ジェイミー・ジョセフ
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ラグビーW杯
受け継がれたハードワークの系譜 平尾誠二とラグビーW杯
アジア初開催となるラグビーワールドカップ(W杯)日本大会がいよいよ始まる。前回2015年大会では強豪南アフリカを破るなど歴史的な3勝を挙げた日本代表。自国開催でも期待が高い。ここまで成長した道のりを考察すると、強いチームに共通するキーワードが浮上し、さらには「ミスターラグビー」と呼ばれた故平尾誠二氏の存在抜きには語れない。世界三大スポーツイベントの一つと称されるラグビーW杯は、平尾氏の功績を振り返る絶好のタイミングでもある。
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ラグビーW杯
一度は引退を決意した代表への偽らざる想い「もうちょっとやりたい」
2004年に来日の「ルーク・トンプソン」は、2010年には帰化してトンプソン ルークとなり、38歳となった2019年もこの国きってのファイターとして活躍中だ。身長196cm、体重110kgの身体をかがめ、これでもか、これでもかとタックルを繰り出す。傷だらけの顔で笑う。今回は代表への想いを語る。(インタビュー・構成=向風見也、撮影=浦正弘)
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ラグビー日本代表
どうなるワールドカップのメンバー選考。ジェイミー・ジョセフの覚悟と、選考以前の問題。
競技を問わずファンの議論を招くのは、国代表選手および国代表チームのセレクションだろう。五輪開幕前には、必ずと言っていいほど知名度のあるメダル獲得経験者の当落が話題を集める。サッカー界でも、日本代表がワールドカップに初出場した1998年以来、当該案件で多くのドラマを生んでいる。
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ラグビーW杯
「今は自分にフォーカスしたい」立川理道、崖っぷちの練習生から再び
W杯で3勝をするという快挙をなしとげた日本代表で、身を粉にして貢献した立川理道。しかし、2018年秋には代表落選を経験。2019年の日本大会出場への道のりで、思わぬハードルに出くわした格好だ。本番開幕を約半年後に控えた3月上旬、ワールドカップという一大イベントにまつわる思い出を語ってくれた。それは、練習生として代表候補合宿へ復帰したばかりのタイミングだった。 (インタビュー・構成=向風見也、撮影=長尾亜紀)
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ラグビー
ワールドカップの「成功」って何? 日本ラグビー界が抱える2020年問題。
ワールドカップの日本大会が約半年後におこなわれる。ファンの多くは「果たして、ワールドカップは成功するのだろうか?」に注目しているだろう。その答えは、「成功」の定義が何かによって異なるかもしれない。
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ラグビー
姫野和樹、若きホープが初めて挑むW杯に臆さぬ強さ「期待されるのは好き、応えたい」
2019年、ここ日本で開幕するラグビーワールドカップ。その大舞台に初めて挑むのが、急成長の24歳、若きホープの姫野和樹だ。
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ラグビー
山田章仁、日本開催のワールドカップに馳せる想い「早くみんなに見てもらいたい」
ラグビーW杯、ものすごく楽しみにしています。 前回のように、ではなく、世界のラグビー全体の進化の中で日本代表がどんなパフォーマンスを見せてくれるのかに期待します。 -
ラグビー
日本代表の主軸・堀江翔太が語る、等身大の想い 日本開催のワールドカップは「お祭りみたいに」
ラグビーワールドカップ日本大会が来年9月、開幕する。現役日本代表の主軸の一人、堀江翔太は、「お祭りみたいな試合をしたい」と大らかに語る。
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