#女子プロゴルファー
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ゴルフ
ゴルフに触れるのは、TVから、YouTubeやインスタの時代へ。
筆者が山梨県の河口湖カントリークラブでプレーした際、東コースの8番パー5のティーイングエリアで同伴者2人が「ここが例のホールだね」と話していたので何のことか聞いてみると、タレントのヒロミさんが自身のYouTubeチャンネルのゴルフ対決で毎回使用しているホールとのことだった。
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ゴルフ
横峯さくらは間もなく出産、アン ソンジュは産休。女子プロゴルファーの出産後のキャリア形成は?
日本女子プロゴルフ協会は1月18日、ツアー28勝のアン ソンジュに産休制度が適用されたことをファンに報告した。これにより、出産日から起算して36カ月が経過するまでの間を限度として産休が認められ、ツアーに復帰できるようになった。アンは昨年12月に所属事務所を通じて妊娠5カ月であること、お腹の赤ちゃんが双子であることを発表していた。出産予定日は2021年5月中旬で、ツアー復帰は2022年シーズンの開幕戦を予定している。
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ゴルフ
女子ツアーの無観客開催が続くと女子プロゴルファーにアイドル性を求めるファンはどうなる?
女子ゴルフツアーは8月第5週から9月第3週まで大事な4連戦を迎える。「ニトリレディスゴルフトーナメント」(8月27日~8月30日、北海道・小樽カントリー倶楽部)、「ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント」(9月4日~9月6日、岐阜県・GOLF5カントリーみずなみコース)、「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」(9月10日~9月13日、岡山県・JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部)、「デサントレディース東海クラシック」(9月18日~9月20日、愛知県・新南愛知カントリークラブ美浜コース)がいずれも無観客開催で準備を進めている。無事に開催できれば10月以降のスケジュールの見通しが一気に開けるので、何が何でも成功させたいところだ。
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ゴルフ
原英莉花が黄金世代7人目の勝利。群雄割拠の中から誰が抜け出すのか?
女子ゴルフの黄金世代の勢いがすごいことになっている。黄金世代とは、同学年の勝みなみと畑岡奈紗がアマチュア優勝を達成したことにより、1998年4月2日~1999年4月1日生まれの女子プロゴルファーの呼称となっているが、2人に続く選手たちも次々と勝利を挙げている。
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ゴルフ
ツアーで賞金を稼ぐだけがプロゴルファーではない!?女子プロの意外な収入
2019年の女子ツアーは、開催が危ぶまれていた「KKT杯バンテリンレディスオープン」、「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」、「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」の3大会の継続が決定し、合計39試合、賞金総額39億4500万円でシーズンが開幕した。