慶應CH時の杉田祐一
杉田祐一が優勝、今季2勝目
男子テニスツアーの下部大会であるピンシャン・オープン(中国/深セン、ハード、ATPチャレンジャー)は19日、シングルス決勝が行われ、第2シードの杉田祐一が第6シードのB・カブチッチ(スロベニア)を7-6 (8-6), 6-4のストレートで下し、優勝を果たした。 この日、杉田はカブチッチに12本のサービスエースを叩き込まれたが、2度のブレークに成功して1時間41分で勝利した。 杉田にとって今回の優勝は慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2017(日本/神奈川県、ハード、ATPチャレンジャー)に続き、今季2勝目となった。 今大会、その他の日本勢では伊藤竜馬、守屋宏紀、内山靖崇は初戦で敗退した。
慶應CH時の杉田祐一