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バルサの補強リストに広州恒大のパウリーニョが浮上か
ブラジルのニュースサイト『UOL』によれば、バルサは今夏の移籍市場で現在28歳のパウリーニョを獲得し、中盤の補強を図る考えを持っているようだ。 2015年にイングランドのトッテナムから中国の広州恒大に移籍したパウリーニョは、クラブチームだけでなく2018ワールドカップロシア大会の南米予選を戦うブラジル代表としても中盤に規律をもたらす中心的存在として重要な役割を担っている。 事実、3月23日にアウェーで行われたウルグアイ戦では自身初となる代表でのハットトリックを達成。1―4の勝利と、ブラジルのワールドカップ本戦一番乗りに大きく貢献した。 バルサ以外にも、今シーズン限りで引退を発表しているシャビ・アロンソの後継者探しに追われているドイツのバイエルン・ミュンヘンもパウリーニョに興味を示しているといわれている。