#サッカー
-
サッカー
中田英寿が認める日本全国の逸品が購入できるポップアップストア『NIHONMONO AOYAMA』が1月9日(土)から3日間限定でオープン!
中田英寿がプロデュースする「にほんものストア」は、これまでの旅の中で出会った日本全国の逸品や生産者など、「にほん」の「ほんもの」をまとめたオンラインストアである。そして、明日1月9日(土)から1月11日(月・祝)までの3日間限定で、実際に「にほんものストア」で販売されている日本全国の逸品に直接触れながら購入ができるポップアップストア『NIHONMONO AOYAMA』をオープンすることが決定した。
-
サッカー
ドリブラー・前園真聖の誕生と無冠に終わった高校3年間
1996年アトランタオリンピックで日本がブラジルを破る「マイアミの奇跡」の立役者となったドリブラーの原点は「選手権」にある。元サッカー日本代表の前園真聖は、鹿児島実業で全国高校選手権大会に3年連続で出場した。2年生だった1990年度の第69回大会では準優勝した経験を持つ。高校選手権で出会った印象深いライバルたち、高校サッカーからの学び、そして今年度の大会を戦う高校生たちへの思いとは。
-
陸上
【白石黄良々インタビュー】Vol.1「競技人生が終わったらどうする」アスリートが発信する意義
ここ数年で記録を大幅に伸ばし、日本を代表するスプリンターに成長しつつある白石黄良々選手。初出場の2019年世界選手権では、400mリレー第二走者として、アジア新記録のタイムでの銅メダル獲得に貢献した。しかし、その後は怪我も経験し、多くの壁と向き合ってきた。最近は、陸上界の発展のためにも、ファンの方と交流できるイベントなどを積極的に開催している。そんな彼が、vol.1ではファンに対して思っていることや伝えたいこと、そして競技外の活動に対する考えを語った。
-
サッカー
【丹羽大輝コラム】Vol.1「自分の思い、“人間丹羽大輝“」物事の本質的な考え方、SNSの在り方
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 G大阪の下部組織出身で、徳島ヴォルティス、大宮アルディージャ、アビスパ福岡、サンフレッチェ広島、G大阪など多くのクラブに所属し今はFC東京に在籍していてチームの最年長選手である。 個人で復興支援活動や、ファン、サポーターの方と手紙のやりとりなど、ピッチ内外で精力的に自分の価値、サッカー選手の価値を高める活動をしている。そんな彼が、vol.1では、物事の本質的な考え方、SNSの在り方、これまでSNSを開設してこなかった理由、などに込められた、深い思いを語った。(文=丹羽大輝、編集=PasYou編集部)
-
オールスポーツ
ストーリーのある1枚を。国際オリンピック委員会公式フォトエージェンシーが伝えたい、最高の瞬間を逃さない準備とは。
スポーツ写真は色褪せない。大会の熱狂が過ぎても、雄弁な1枚がある限り私たちはいつでもそのときの感動を思い出せる。スマートフォンのカメラ機能が進化して、誰でも「いい写真」が撮れるようになった。しかし人の心を動かす1枚を撮り続けることができるのは、プロのフォトグラファーの中でも一握りだ。 Getty Imagesスタッフフォトグラファー Laurence Griffiths氏は、20年以上もの間スポーツ報道写真を撮り続けてきた。FIFAワールドカップは1994年のアメリカ大会から、全ての大会で撮影を担当し、2021年に開催が予定されている東京オリンピック・パラリンピックでもチーフフォトグラファーとして来日予定だ。一瞬を切り取る力は、何によって培われるのか。Griffiths氏の答えはー。
-
Jリーグ
ピッチ上は順調、経営は混沌。サガン鳥栖の未来は経営陣にかかっている
まだ新型コロナウイルスの影響が囁かれる程度だった2020年2月3日、他クラブに大きく遅れてサガン鳥栖が2020年シーズンのユニフォームデザインを発表した。本来なら一刻も早く発表し、グッズ売上を稼ぎたいはずなのに開幕月までずれ込んだ理由は何か。それは胸スポンサーが見つからなかったからだった。
-
Jリーグ
清水エスパルスの監督交代は「改革」につながるのか? フロントのチグハグ、不満募るサポーター
サッカー王国・静岡の雄、清水エスパルスの「改革」は成功するのか――。第33節を終えてJ1で6勝の最下位、失点数もリーグワーストの70。昨オフ招聘したピーター・クラモフスキー監督のもと、カウンターサッカーから攻撃的なポゼッションサッカーへの改革を図ったが連敗を重ね、1年経たずに契約解除。平岡宏章・新監督に代わった11月には今季初の連勝を飾るなど、上昇気流に乗りつつあるが、一方でフロントの行動にはチグハグさが垣間見え、サポーターの不信も買っているようだ。
-
サッカー
「労働許可証」「ホーム・グロウン」などのルールが阻む、日本人選手がプレミアで活躍できない理由
サッカーの“世界最強リーグ”といえば、どこを思い浮かべるだろうか。プレミアリーグ(イングランド)、リーガ(スペイン)、セリエA(イタリア)、ブンデスリーガ(ドイツ)、リーグ1(フランス)の欧州5大リーグのうち、世界的な人気と実力、莫大な収益を生み出すビジネス構造を併せ持つリーグとして近年筆頭格と言えるのがプレミアリーグだろう。ただ、日本人選手にとって“プレミアの壁”は高く、不本意な成績に終わった例が多い。なぜ、日本人選手はプレミアで苦戦するのか。その一因になっているのが、独自のシステム、ルールの存在だ。
-
サッカー
マラドーナを悼んで ~世界を熱狂させた稀代の人たらしが生きた軌跡~
全てを超越した唯一無二の存在だった。サッカー界の元スーパースター、ディエゴ・マラドーナが11月25日、急性心不全のため60歳で死去した。数々のスーパープレーで母国アルゼンチンのみならず世界中を魅了する傍ら、ドラッグ使用など少なからずスキャンダルにもさらされた。普通なら世の中から見放されてもおかしくない状況でも、人々の心をつかんで放さなかった。そこには、ピッチで相手を置き去りにするドリブルを披露したのと同様、社会にまん延する偽善をあざ笑うかのような奔放な生き方があった。現代でいえば〝ネット炎上上等〟といったところか。あらゆる意味で「神の子」だった。
-
サッカー
【安西幸輝インタビュー】Vol.2「闘えるようになってきた」海外で得た確かな手応え
日本代表でも活躍し、さらなる飛躍が期待されている安西幸輝選手。約13年間在籍した東京ヴェルディから、2018年に鹿島へ、そして2019年からポルトガルに活躍の場を移し、「内田篤人二世」としても注目を浴びる彼はこれまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。第2回は2020シーズンに入ってからの近況と、競技外の部分にフォーカスして語った。
-
Jリーグ
【武岡優斗特別インタビュー】Vol.4「ストレスで円形脱毛症に」苦しかった小学校時代
2009年、サガン鳥栖でプロデビューし、プロ2年目に移籍した横浜FCでサイドバックに転身。その後、川崎フロンターレ、ヴァンフォーレ甲府、レノファ山口とプロ入り後5クラブを渡り歩いてきた、武岡優斗選手。幾度の大怪我を経験し、何度も引退を考えた、という彼は、これまでどのようなことを経験し、今何を考えているのか。Vol.4ではストレスで円形脱毛症になってしまった、という苦しい小学校時代の思い出について語った。
-
サッカー
多発するJリーガーのスキャンダル、不安視される日本サッカー界の実情
DV、酒気帯び運転、セクハラ疑惑に、不倫騒動――2020年後半のサッカー界は、Jリーガーによるスキャンダルのオンパレードだった。新型コロナウイルスの影響で4カ月以上の中断期間を乗り越えてリーグ戦の再開にこぎつけ、当初は無観客だった会場にサポーターの姿が徐々に増えていったのは、Jリーグ、クラブ、そして数多の選手とサポーターの努力によるもの。苦難の中でも実りあるシーズンとなるはずが、一部選手の愚行によってJクラブが社会からイエローカードを突きつけられそうになっている。
-
サッカー
【小松蓮特別インタビュー】Vol.9「オフは1日もなし」練習に没頭した高1時代
2019年トゥーロン国際大会で森保ジャパンにも招集され、注目を集めるレノファ山口の小松蓮選手。中高時代には県三部リーグを経験し、「エリートとは程遠い」と語る小松選手は、これまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。Vol.9では「オフが1日もなかった」という高校一年生時代のエピソードについて語った。
-
サッカー
【武岡優斗特別インタビュー】Vol.3 「学年の第一線レベルにはいなかった」小学校時代の思い出
2009年、サガン鳥栖でプロデビューし、プロ2年目に移籍した横浜FCでサイドバックに転身。その後、川崎フロンターレ、ヴァンフォーレ甲府、レノファ山口とプロ入り後5クラブを渡り歩いてきた、武岡優斗選手。幾度の大怪我を経験し、何度も引退を考えた、という彼は、これまでどのようなことを経験し、今何を考えているのか。Vol.3では「学年の第一線レベルにはいなかった」と語る小学校時代の思い出について語る。
-
サッカー
【安西幸輝インタビュー】Vol.1「CLしか見ないから這い上がってこい」内田篤人からの激励
日本代表でも活躍し、さらなる飛躍が期待されている安西幸輝選手。約13年間在籍した東京ヴェルディから、2018年に鹿島へ、そして2019年からポルトガルに活躍の場を移し、「内田篤人二世」としても注目を浴びる彼はこれまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。第一回は海外移籍1年目で降格が決定したあとの逆転残留の顛末や、引退した内田篤人選手への思いを語った。
-
サッカー
【安在和樹インタビュー】Vol.2「前田直輝にド肝を抜かれた」小学校時代の思い出
アカデミーからプロまでの約14年間を東京ヴェルディですごし、2017年にサガン鳥栖に移籍、2020年現在レノファ山口にレンタル移籍中の安在和樹選手。サッカーエリートともいえる経歴を持つ彼が、コロナ禍を経て、「自分を見つめ直すきっかけ」が度々あり、支えてくださるファンの方々に向けて、発信してみようと考えるようになったという。Vol.2ではサッカーを始めた頃の思い出について語った。
-
サッカー
【武岡優斗インタビュー】Vol.2「サポーター全員が大事とは言えなかった」サポーターへの思いについて
2009年、サガン鳥栖でプロデビューし、プロ2年目に移籍した横浜FCでサイドバックに転身。その後、川崎フロンターレ、ヴァンフォーレ甲府、レノファ山口とプロ入り後5クラブを渡り歩いてきた、武岡優斗選手。幾度の大怪我を経験し、何度も引退を考えた、という彼は、これまでどのようなことを経験し、今何を考えているのか。Vol.2ではサポーターへの思いについて語った。
-
サッカー
【小松蓮特別インタビュー】Vol.8「成長を実感できた」恩師とのエピソード
2019年トゥーロン国際大会で森保ジャパンにも招集され、注目を集めるレノファ山口の小松蓮選手。中高時代には県三部リーグを経験し、「エリートとは程遠い」と語る小松選手は、これまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。Vol.8では小松選手が恩師という岸野監督とのエピソードを語った。