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「C・ロナウド脱税容疑」の時効まであとわずか
スペイン財務省側は既に同選手の情報は司法機関へと渡っていると考えており、その場合、2011年の脱税が時効となるのを避けるためには、司法機関は6月30日までに告発状を提出しなければならない。本紙の得た情報では、告発するための論拠は十二分にあるともされている。 2016年12月に『フットボール・リークス』と『エル・ムンド』が明らかにした情報では、同選手は肖像権収入1億5,000万ユーロ(約185億円)をタックスヘイブン(租税回避地)に逃がし、税金の支払いを逃れようとしたとされている。