(左から)錦織とデル=ポトロ
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錦織 完敗も随所に好プレー

男子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)は25日、シングルス3回戦が行われ、第26シードの錦織圭は第5シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)に2-6, 2-6のストレートで敗れ、7年連続のベスト16進出とはならなかった。 初戦の2回戦でJ・ミルマン(オーストラリア)を2時間51分の激闘の末に振り切り、「ATPマスターズ1000」で約10カ月ぶりに白星をあげた錦織。 この日は世界トップのフォアハンドを持つデル=ポトロの強打を封じようとバックハンド側へボールを集め、第1セットの第2ゲームでブレークチャンスを握った。しかし、198センチの長身から繰り出すデル=ポトロの強烈なサービスに対応できず、ブレークにつなげることはできなかった。 錦織は第5ゲームでブレークを許すと流れがデル=ポトロに傾く中、第7ゲームでは背面ショットを披露して会場から拍手が沸き起こった。 第2セットは第1ゲームでブレークされたが、その後もポイントを獲得するとガッツポーズをつくり自身を鼓舞、さらにノータッチのドロップショットを決めて観客を魅了した。その反面、フォアハンドのミスなどが続くと悔しがる表情を見せた。 第7ゲームではマッチポイントをしのぐ粘りを見せたが、最後はリターンをネットにかけ、元世界ランク4位同士の8度目の対決に終止符が打たれた。試合時間は1時間12分。 今年1月に右手首の故障から復帰した錦織は、今大会で今季5大会目。BNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は体調不良で棄権していた。 勝利したデル=ポトロは、4回戦で第22シードのF・クライノビッチ(セルビア)と対戦する。クライノビッチは3回戦でB・ペール(フランス)をストレートで下しての勝ち上がり。

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