HOT NEWS
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フィギュアスケート
引退ではなく新たな一歩のスタートへ。羽生結弦という存在が見せた葛藤と決意とは
素晴らしい記事をありがとうございます。 シェアさせて頂きます。よろしくお願いいたします。 -
ゴルフ
世界を制したのは日本の唯一無二の職人技術。松山英樹のアイアンを支える仕事とは。
日本が世界に誇る遠藤製作所。そこにゴルフクラブヘッドの製造を手掛ける一人の職人がいる。助川真樹(すけがわ・まさき)氏だ。 2021年、日本人初となるマスターズ制覇という偉業を成し遂げた松山英樹プロが愛用するアイアンは助川氏の手によるもの。日本の技術が世界を制した瞬間でもあった。
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サッカー
ジャパンツアーが人気爆発のパリ・サンジェルマンがNumberとのコラボでNFT発行!クラブ史上初の取り組みの持つ意味とは
サッカー・フランスリーグの強豪、パリ・サンジェルマン(PSG)が、クラブ史上初めてメディアとコラボしたNFTを発行する。PSGのジャパンツアーを運営する「Paris Saint-Germain JAPAN TOUR 2022実行委員会」が本日発表した。
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ダンス
ダンスがメタバースを加速させる。ドコモXR技術との融合で1億円プレーヤー輩出も
メタバースの拡大は、ダンスの世界から進んでいく。そんな予感を抱かせたのは、ダンスに関わる様々な事業を展開する株式会社アノマリーと、NTTドコモとの資本提携のニュースだ。脳内を仮想世界にインストールして生活できるバーチャル空間では、現実世界における人種や言語、性別や障害などの身体能力に依存しない表現が可能になる。真にユニバーサルな時代の到来を加速させようとする、株式会社アノマリー 代表取締役CEOのカリスマカンタロー氏が、これからのダンスの可能性を語った。
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陸上
東京マラソンで日本のランニング文化は大きく進化した【早野RDインタビュー後編】
2007年に始まった東京マラソンは日本に〝新たな風〟を吹き込んだ。これまでの常識を変えたと言ってもいいだろう。第1回大会(2007年)の参加費は10,000円。当時は高額に感じた人が非常に多かった。しかし、すぐに定員(当時のフルマラソンは2万5000人)に達して、抽選倍率は3.1倍になった。制限時間は「7時間」と初心者でもチャレンジでき、東京のど真ん中を走れるため、人気は年々高まっていく。第7回大会以降の一般倍率は10倍を超えた。
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相撲
大相撲裏金問題が終決 ~貴乃花びいきメディアの罪科
大相撲名古屋場所を前に、土俵の裏側で繰り広げられていた戦いに終止符が打たれた。日本相撲協会が元顧問の小林慶彦氏と、同氏が代表取締役を務めるコンサルティング会社を相手取った損害賠償訴訟で、東京地裁は6月8日、元顧問側に9800万円余りの支払いを命じる判決を下した。その後、双方とも控訴せずに終結。6月下旬に確定した相撲協会の勝訴により、〝裏金顧問〟との異名が実情と相違なかったことが証明された。元顧問は法廷の場で、一般社会では通用しなさそうな釈明に終始し、馬脚を現していた。元顧問を相撲協会に招き入れた北の湖前理事長(元横綱)の死後、約4年半に及ぶ法廷闘争を経て、角界の恥部が名実ともに排除された形。新しい時代への一区切りとなった。
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