#レアル・マドリード
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オールスポーツ
「世界の有名アスリート・ランキング」が示す“富”と“名声”の相関関係
本コラムは、市場規模と人口規模の相関関係と置き換えてもいいでしょう。世界のスポーツ市場の市場規模は、ATカーニー調べで、北米(アメリカとカナダ)で41%、欧州(中東とアフリカ含む)で35%、アジア・オセアニアが19%。一方で人口は、北米が5%、EU7%、アフリカ14%、そしてアジアが60%です。つまり、マネーの観点だと、アメリカでの人気スポーツ~野球とアメフト~が上位に来ますが、名声となると、人口がモノを言いますから、人口の多い、アジア、アフリカでの人気スポーツであるサッカー、バスケ、五輪種目ということになるのでしょう。 -
サッカー
才能は受け継がれるのか。注目の“2世タレント”たち
遺伝による筋の柔らかさや収縮力・腱の強さ・感覚などは、「先天性の才能」と言われる。 これは2世選手に期待出来る一つの大きな要因。 実際、プロ選手の親は結構高いレベルでプレーしていた方が多い。 後天性の才能としては、サッカーというものの考え方や価値観、基準、環境によって育つものが挙げられる。 これは「1世」の、親・教育者としての資質が大きく関与する。 2世であるということが”才能”になるのか、それとも”足かせ”になるのかは、この部分次第。2 Comments
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サッカー
大企業がしのぎを削る、ユニフォームという巨大“看板”
スポンサードすると、どれ位経営に物言えるのか、日本のJリーグの20,30億円規模のクラブはかなり言うところが増えてきているが、世界もどうなのか興味ある。10 Comments
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サッカー
育成か、それとも補強か。スペイン2強の強化策に見え始めた変化
バルサが補強に力を入れだしたのは、下部組織にいい選手が育ってないためです。現在のバルサB、フベニルを見てもトップチームでやれそうな選手がいない。トップチームではタイトルをとることが求めらるので、止むを得ず補強せざるを得ない。一方で財政はよくなってきてるので大型補強ができていると。 あと5〜6年は今のような状況は続きそうです。天文学的契約解除金でネイマールやスアレスと契約延長を行ってるのも、単にあと1年とか2年で出ていかれては困るためです。3 Comments
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