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VICTORY

才能は受け継がれるのか。注目の“2世タレント”たち

日本が初出場した98年フランスW杯、そして我が国で開催された02年W杯。これらの舞台で活躍し我々を熱狂させた選手の息子たちが、新たな輝きを放とうとしている。

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コメント(2)

  • 3
    中野崇

    株式会社JARTA international 代表取締役/スポーツトレーナー 2017/02/16 11:55

    遺伝による筋の柔らかさや収縮力・腱の強さ・感覚などは、「先天性の才能」と言われる。
    これは2世選手に期待出来る一つの大きな要因。
    実際、プロ選手の親は結構高いレベルでプレーしていた方が多い。

    後天性の才能としては、サッカーというものの考え方や価値観、基準、環境によって育つものが挙げられる。
    これは「1世」の、親・教育者としての資質が大きく関与する。
    2世であるということが”才能”になるのか、それとも”足かせ”になるのかは、この部分次第。

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  • 0
    河田剛

    スタンフォード大学フットボールコーチ 2017/05/14 04:52

    ファンにとっては、嬉しいし、望ましいのだろう。アメリカでは、子供であっても、ー個人の意思が尊重される事と、多くのスポーツを競技することから、日本に比べ、二世選手が同じ競技で頭角を表すことが少ない。有名な二世アスリートとなれば、競技のメディア露出や、発展のために、彼らを、競技間で取り合うような、構造が生まれる。競争も、アメリカのスポーツが成熟している要因の一つであろう。

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