#桐生祥秀
-
陸上
注目の学生スプリンターは誰だ? 異色の経歴を持つ若き実力者たち
5月19~22日に行われた陸上競技の関東インカレ。男子1部100mで期待のスプリンターが颯爽と鮮烈デビューを飾った。昨年、高校生ながら東京五輪の男子4×100mリレー代表補欠になった柳田大輝(東洋大1)だ。
-
陸上
陸上男子100m 自身のベスト更新も、2度の日本新記録を隣でみた男
2021年6日6日。日本の陸上界は明るいニュースにわいた。鳥取市のヤマタスポーツパーク陸上競技場で行われた布勢スプリント男子100メートル決勝。山縣亮太(29=セイコー)が9秒95の日本新記録をマーク。2019年サニブラウン・ハキーム(22=タンブルウィードTC)が保持していた日本記録を0秒02更新した。風は公認ぎりぎりの追い風2・0メートルだった。
-
陸上
【寺田明日香インタビュー】vol.1「より良い経験を」積極的にファンや学生との交流を行う理由
北海道札幌市出身で日本を代表する陸上選手である寺田明日香選手。インターハイ・日本選手権では100mハードルでそれぞれ大会三連覇、世界陸上にも出場するなど輝かしい経歴の持ち主である。しかし、接触障害や疲労骨折から2013年に陸上競技を引退。その後結婚・大学進学・出産、そしてラグビーへの競技転向を経て2018年に陸上競技に復帰すると、翌年100mハードルの日本記録を樹立した。そんな彼女は次世代アスリートのための講義をするなど、競技外の活動も積極的にしている。vol.1では自分の経験を通して皆さんに伝えたいこと、そしてファンの方々への思いを語ってくれた。
-
陸上
動画でファンと繋がり合う―陸上競技界の新しいカタチ
新型コロナウイルスの感染拡大の影響は、人々の生活を様変わりさせた。スポーツ界では東京オリンピックは1年延期となり、インターハイや全国中学校体育大会も中止。学校や、味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)など練習場も閉鎖される日々が続いた。大会も6月末まで中止になった。もちろんファンとの交流も限られる。そんな中で陸上界ではSNSなどのツールを利用した活動が目立った。その代表的なものを紹介していく。
-
陸上
全日本で勝つことが求められるサニブラウン、そして打倒に燃える選手たち
陸上の日本選手権(福岡市)が27日に開幕する。好記録が続出している男子100メートルに大きな注目が集まっている。
-
陸上
陸上日本選手権の形骸化?「桐生ルール」と揶揄される、選考要件の変更
オリンピック、世界陸上、アジア大会―。その国際舞台の切符を懸け、絶対に順位を外せない緊張感が充満するのが陸上の日本選手権の魅力でもあった。
-
野球
ドラフト、隠れ注目株はコイツだ! 一芸もつ下位指名候補4選
今年も多くのアマチュア選手にとって“運命の日”となるドラフト会議が開催される。今回の目玉は、なんといっても清宮幸太郎(早稲田実)。だが、数々のドラマを生み出してきたこの一大イベントを存分に楽しむためには、「1位候補」の選手だけに注目していてはもったいない。(文=花田雪)
-
陸上
一番手はサニブラウン? 10秒の壁を破るのは誰だ 日本人100m記録まとめ
あの決勝戦を見る限り、これからサニブラウン1強の時代が訪れそうな予感。
2 Comments