
陸上
一番手はサニブラウン? 10秒の壁を破るのは誰だ 日本人100m記録まとめ
大阪市で開催された陸上の日本選手権の男子100メートルでは、サニブラウンアブデル・ハキームが、大会記録に並ぶ10秒05のタイムで初優勝した。年内にも9秒台で走る日本人選手が誕生すると言われているが、その候補者6名がこれまでに出した記録を振り返る。
bb project 2017/07/01 14:25
あの決勝戦を見る限り、これからサニブラウン1強の時代が訪れそうな予感。
もっと読む変人トレーナー 2017/07/07 08:29
日本人9秒台突入の旗頭はサニブランで決まり!
もっと読むなぜなら黒人(ネグロイド)の血が入っているから!
これは冗談ではなく本気。それ程ネグロイドは運動能力(特に素早い推進運動)に適しているから。サニブラウンはまだまだ走る時、中間疾走からの体幹の【しなり】が少ない。黒人スプリンター特有のその【しなり】を身に付ければ初の9秒台はおろか世界と勝負できる素材。
日本人初の9秒台ということであればケンブリッチもその可能性は残している。走りは既に完成されているレベルなので伸びしろはサニブラン程ではないが、後半の伸びに体幹の【しなり】が関与しているスタイルはやはりネグロイド混血の優位性を持っていると言っていいだろう。
純血である桐生は中間からストライドが広すぎてハムストリングの伸展能力のMAXに近いため常にケガのリスクが高い。よって今後の伸びしろはそれほど望めないかも。ニューカマーの多田にしろ山縣にしてもスタートは確かに一流かもしれないが脚で走っている限り後半の伸びは先の2人に勝つのは難しいだろう。昨今のトレンドを考慮すれば中間疾走からの伸びを以下に維持できるかがスプリントを制するための秘訣。
それを理解している者だけが己の新境地に突入できると考える。
http://gold-m0821.com/sanibrown100m-2366.html