#WHO I AM
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東京オリンピック・パラリンピック
ブラジルのトップ・パラスイマーはF1レーサー並のスポンサード!?
世界最高峰のパラアスリートたちに迫るIPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」はこれまでシーズン3を放送し、世界各国の計24人のパラアスリートを紹介してきた。その番組のチーフプロデューサーを務める太田慎也氏に、世界のパラアスリート事情を聞いた。暮らしぶり、練習環境に違いはあるのか?(取材・平辻哲也)
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パラリンピック
「自分自身を語れますか?」パラアスリートが体現する、人生の指針
「WHO I AM」。このタイトルにパラアスリートの真髄が隠されている。「『超人』と言ってしまうと『我々とは違う世界にいる違う人たち』になってしまう」。そう語るのは、WOWOWのチーフプロデューサー太田慎也氏。当初はパラアスリートを色眼鏡で見ていたというが、価値観はどう変わっていったのか? また「これが自分だ!」というタイトルに秘められた思いとは?
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パラリンピック
不十分なパラリンピック報道に思う 障がい者スポーツが社会にもたらす「価値観」
本文中で指摘している「スポンサーやメディアの注目度はかつてないほど高くなっているそうです」・・・輪が拡がっているわけで一歩前進、素晴らしいことだと思います。 パラリンピック選手らが解き放つ人類の可能性が生き生きと描かれている、リオ・パラリンピック公式ムービー、ご覧になった方、多いと思いますが、もしまだでしたら、ぜひ! https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=IocLkk3aYlk -
パラリンピック
パラリンピックはどう観ればいい?『無関心から自分ごとへ』東京2020まであと2年
難しいこと考えても仕方ない。勝つか負けるか、やるかやられるか、ゲームはゲームとして見ないと面白くない。パラリンピックは勉強の時間でも道徳の時間でもなく、悲劇でも喜劇でもなく、勝ち負けを競う真剣勝負。「階級」が違うだけでオリンピックと何も変わらない。 ただ、知らないモノは面白く感じられないというのは自然なことなので、まずは「仕込み」と思って見るのがいいと思う。「おっ、リオで自転車に乗ってた山本選手じゃないか」とか「おっ、今井メロの弟じゃないか」とか少しフックがある選手を見るときは、やっぱり前のめりになってしまう。知ることで面白さは増す、それはどんな見世物でも同じ。 旗手をつとめて、今大会すでに3つメダルを獲っている村岡桃佳選手はヒロインと言ってもいい存在だと思う。かわいいし、今後の仕込みのためにもぜひ今大会で一度見ておいたほうがいい。次の大回転では金を獲って、金・銀・銅をコンプリートしてくれるかも。ちなみに、リオでは日本勢の金はゼロなので、パラリンピックでも金は騒いでいいビッグニュースです!9 Comments
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