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VICTORY

不十分なパラリンピック報道に思う 障がい者スポーツが社会にもたらす「価値観」

3月13日、車いすバスケットボールなど障がい者スポーツの4つの大会の優勝者や優勝チームに、天皇杯、皇后杯が贈られることが発表されました。平昌パラリンピックが閉幕し、東京2020パラリンピックが2年後に控えていますが、早くから障がい者スポーツの普及と発展に心を寄せられてきた両陛下の思いが実現した格好です。注目を集める障がい者スポーツについて考えます。

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コメント(6)

  • 61
    小林至

    江戸川大学教授 元福岡ソフトバンクホークス取締役 2018/03/23 01:07

    本文中で指摘している「スポンサーやメディアの注目度はかつてないほど高くなっているそうです」・・・輪が拡がっているわけで一歩前進、素晴らしいことだと思います。
    パラリンピック選手らが解き放つ人類の可能性が生き生きと描かれている、リオ・パラリンピック公式ムービー、ご覧になった方、多いと思いますが、もしまだでしたら、ぜひ!
    https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=IocLkk3aYlk

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  • 22
    森本美行

    fangate(株) 代表取締役/一般社団法人日本スポーツマンシップ協会理事 2018/03/22 19:02

    平昌オリンピックは大変な盛り上がりを見せた。カーリングは、もぐもぐタイム、そだね~という言葉と共に我々の脳裏に焼き付いている。しかし、五輪競技を日常のライフスタイルに取り入れ楽しんでいる人がどれだけいるだろうか?ほとんどの人はフィギアスケートを滑った経験もスノーボードの大技とも無縁だ。しかし彼らの演技はやったことの無い大多数を感動させる。それは彼らの演技やメダルの色に加えて、彼らがそこに行くまでの苦労や、試合後のコメントに大いに共感するからだろう。つまりスポーツの感動とは、同じプレーヤーとしての共感から生まれるものではなく、自分が成し得なかった努力を続け、その世界でトップクラスになったことに対する純粋なリスペクトから生まれるものなのだろう。そういう見方をするとパラリンピックも違った見え方になる。彼らのようにハンディを抱えながらも、それでも健常者以上に情熱持ち続け、夢を叶える。パラリンピックに参加する彼らからのメッセージは、スポーツを超えた、生き方のメッセージだ。そのメッセージを受け取るためにも障がい者スポーツに注目していきたい。

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  • 16
    中野崇

    株式会社JARTA international 代表取締役/スポーツトレーナー 2018/03/22 13:22

    私はプロアスリートとブラインドサッカー日本代表の両方のトレーニングを指導するという立場にありますが、両者の本質に違いはなく、どちらも純粋にトップアスリートです。
    観る側・支える側が「障がいを持っているのにすごい」という前提条件を無くし、いち競技としてパラスポーツに接し、賞賛だけでなく批判もできるようになってほしいですね。

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