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来季こそ“未完の大器”という呼び名を返上したい悩める逸材野手たち
「未完の大器」――。言葉としての響き、受ける印象は決して悪いものではない。野球ファンからすると、いやが応でも将来の大ブレイクを期待させられてしまう“魔法の言葉”である。ただ、その大器が完成という日の目を見ることはそう簡単なことではない。いまも未完のまま奮闘する大器たちは“そのとき”を迎えることができるのか。