#野球
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野球
大谷ら過去最多5人のメジャー組と全12球団からの選出 “愛される男”栗山監督だからこそ実現できたWBC日本代表のドリームチーム化
3月に開催される第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表30人が1月26日、発表された。その構成や記者会見に臨んだ栗山英樹監督の言葉から浮かび上がったのは、まさに侍指揮官のいい意味での「人たらし」っぷり。準備や根回しの完璧さと徹底した選手ファーストの姿勢が、「最強ジャパン」の呼び声高い豪華メンバーの招集を可能にした。
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プロ野球
京田獲得という“劇薬”が意味するもの 「穴埋め」から「競争」にシフトするDeNAの補強戦略
新たな年を迎え、各球団の陣容がほぼ固まってきた。フリーエージェント(FA)権を行使しての移籍や米大リーグ挑戦、トレードなど近年では比較的動きの多かったストーブリーグだが、その中で“地味”ではあるものの的確にポイントを押さえた補強を行ったのが横浜DeNAベイスターズだ。話題となった京田陽太内野手のトレードでの獲得をはじめ、このオフの動きには一貫した戦略が見えた。
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オールスポーツ
【スポーツと仮想通貨#6】大手仮想通貨取引所「FTX」の破綻が与えるスポーツ界へのインパクト 大谷翔平らアスリートに求められるリテラシー
仮想通貨取引所大手の米FTXが11月11日、経営破綻した。日本の民事再生法にあたる米連邦破産法11条の適用を申請したもので、債権者数が100万人を超える可能性がある仮想通貨業界最大規模の事件となっている。12月には創業者のサム・バンクマン・フリード氏が詐欺、マネーロンダリングなどの容疑によりバハマで逮捕された。
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eスポーツ
最新格闘eスポーツの魅力とは? 大会優勝者インタビューから紐解く
「ボタン1つで派手な必殺技を繰り出せる」――コンボや立ち回りなど、奥深さをそのままに、初心者でも楽しめるゲームとして格闘ゲーム界に新風を巻き起こした『グランブルーファンタジー ヴァーサス』(以下、グラブルVS)の公式大会「GBVS Cygames Cup Autumn」がLFS池袋で開催されました。「PlayStation版」「Steam版」各部門の優勝者に、優勝した直後の想いや『グラブルVS』の魅力を聞きました。
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プロ野球
ハード面の充実で2年目の新庄監督が目指す日本一 〜ビッグボスを卒業したその先
今季のプロ野球はオリックスの日本一で幕を閉じ、ストーブリーグに突入した。来シーズンに目を移すと、見どころの一つが新球場で開幕を迎える北海道日本ハムファイターズの戦いぶり。2季目に入る新庄剛志監督が優勝を狙うと公言している。ただ今秋、新球場に規則上のミスが発覚し、一騒動起きた。驚くべき基準地価の変化に見られるように、地域活性化の目玉といえる施設。期待は大きいだけに、余計にチームの躍進が待望される。
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テニス
3年ぶりにフェデラー、錦織、国枝らが東京に集結!! ユニクロは「UNIQLO Next Generation Development Program」を発表!
子供たちと一緒に、ロジャー・フェデラー氏、錦織圭、国枝慎吾らの笑顔があふれた――。株式会社ユニクロは、2022年9月にプロテニスプレーヤーとしての現役生活を終えたフェデラー氏の偉業を称え、次世代に彼の功績を伝えるため、11月19日(土)に有明コロシアム(東京)で、「UNIQLO LifeWear Day Tokyo 2022 with Roger Federer」を開催した。
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野球
年俸42億円の大型契約を結んだ大谷 それでも“エンゼルス残留”とは言い切れない理由
米大リーグ、エンゼルスのペリー・ミナシアン・ゼネラルマネジャー(GM)は11月8日、球団幹部や選手の代理人が集まるGM会議が行われたネバダ州ラスベガスで取材に応じ、大谷翔平投手について「彼は来年の開幕時に、われわれのチームにいる。彼は特別な選手だ」と今オフ中にトレードに出すことがないことを明言した。10月1日には1年3000万ドル(約42億円)での来季契約に合意したことも発表しており、2年契約の最終年を迎えていた大谷の去就問題は、ひとまずの決着を見た。
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プロ野球
「プロ野球ドラフト会議2022 総決算」12球団の通信簿 ~セ・リーグ編
プロ野球のドラフト会議が10月20日に行われた。本命不在といわれた今年はくじで外すリスクが大きく、9球団が異なる選手の指名を事前公表する前例のない駆け引きが展開された。その9球団は全て1位の選手の交渉権を公表通りに獲得。ファン目線では“ドラマ”が少なく盛り上がりに欠ける年だったようにも見えるが、果たして「最高のドラフト」を演じた球団はどこだったのか。セ・リーグ6球団を「即戦力」「将来性」に分けて各50点満点で評価する。
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プロ野球
「プロ野球ドラフト会議2022 総決算」12球団の通信簿 ~パ・リーグ編
プロ野球のドラフト会議が10月20日に行われた。本命不在といわれた今年はくじで外すリスクが大きく、9球団が異なる選手の指名を事前公表する前例のない駆け引きが展開された。その9球団は全て1位の選手の交渉権を公表通りに獲得。ファン目線では“ドラマ”が少なく盛り上がりに欠ける年だったようにも見えるが、果たして「最高のドラフト」を演じた球団はどこだったのか。パ・リーグ6球団を「即戦力」「将来性」に分けて各50点満点で評価する。
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野球
村上だけではない。ただし、村上の存在なしに勝てたわけではない。CSで見せつけたスワローズの真の強さとは。
「村神様」だけではない──。2年連続でセ・リーグを制覇した東京ヤクルトスワローズが、3位から勝ち上がってきた阪神タイガースを相手に、それを見せつけたセ・リーグクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージだった。
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プロ野球
「10.20プロ野球ドラフト会議ガイド」 戦力分析で探る12球団のドラフト戦略 ~セ・リーグ編
プロ野球のドラフト会議が明日20日午後5時から東京都内で行われる。本命不在といわれる今年のドラフトで、各球団はどのような戦略を取るのか。戦力面などから、その行方を探る。
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プロ野球
「10.20プロ野球ドラフト会議ガイド」 戦力分析で探る12球団のドラフト戦略 ~パ・リーグ編
プロ野球のドラフト会議が明日20日午後5時から東京都内で行われる。本命不在といわれる今年のドラフトで、各球団はどのような戦略を取るのか。戦力面などから、その行方を探る。
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プロ野球
“村神様”のヤクルトか、先手必勝DeNAか、投手力の阪神か ~指標で占うCS<セ・リーグ編>
10月8日にプロ野球のクライマックスシリーズ(CS)が始まる。セ・リーグは連覇を果たしたヤクルトへのファイナルステージ(神宮)での挑戦権を懸けて、ファーストステージで2位・DeNA、3位・阪神が横浜スタジアムで激突する。3チームの戦いの行方を、セイバーメトリクス指標などのデータや今季の戦いぶりから展望する。
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プロ野球
山本&宮城の強力先発陣を誇るオリックスか、総合力のソフトバンクか、カラー一新の西武か ~指標で占うCS<パ・リーグ編>
10月8日にプロ野球のクライマックスシリーズ(CS)が始まる。パ・リーグは連覇を果たしたオリックスへのファイナルステージ(京セラ)での挑戦権を懸けて、ファーストステージで2位・ソフトバンク、3位・西武がペイペイドームで激突する。3チームの戦いの行方を、セイバーメトリクス指標などのデータや今季の戦いぶりから展望する。
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野球
コメンテーターに1週間で3局での解説。引っ張りだこの五十嵐亮太から見る、今の時代にあった“優しい”解説。
かつては「ドル箱」といわれたプロ野球のナイター中継が、テレビの地上波ではめったに放送されることのなくなった昨今。「新時代の野球解説者」として引っ張りだこになっている元プロ野球選手がいる。 現役時代は投手として、日本プロ野球とメジャーリーグで23年にわたってプレー。現在はNHKをはじめ、在京キー局のBS、CS、ローカル局にストリーミングと、数え上げればキリがないほど、さまざまな媒体で解説を務めている五十嵐亮太氏である。
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野球
「仕事なんだけど、楽しさしかない」解説者として、大谷翔平の歴史的偉業をお茶の間にわかりやすく伝えるということ。
現役時代は投手として日米球界で23年間にわたって活躍し、引退後は今の時代にマッチした解説スタイルで、さまざまな媒体から引っ張りだこになっている五十嵐亮太氏。日本プロ野球だけでなく、メジャーリーグでも3球団でプレーした経験をもとにMLBの中継で解説を務めることも多いが「仕事は仕事なんですけれど、とても楽しくやらせてもらってる感じがありますね」というのが、進化を続ける二刀流で今年も米球界を席捲している大谷翔平(エンゼルス)の試合だ。
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プロ野球
ジャイアンツが日本一になるために必要な3つのこと
1975年シーズン以来、47年ぶりとなる最下位の可能性もある今シーズンのジャイアンツ。ネット上では原辰徳監督の解任論も取り沙汰され、連日大いに盛り上がっている。チーム打率、防御率ともにリーグ最下位にあえぎ、今オフは2シーズンぶりのFA補強を行うのでは?と報道されるなか、我らがジャイアンツは、2012年シーズン以来遠ざかる日本一を目指すために何をすればいいのか、いちファンとして真剣に考えてみた。
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フィギュアスケート
幾多の困難を乗り越えて迎えた プロスケーター浅田真央の新たな挑戦
氷上での輝きはいまなお色あせない。まさにテーマとする「覚悟と進化」を強く突きつけられた。フィギュアスケート女子で2010年バンクーバー冬季五輪銀メダリストの浅田真央が総合演出する新たなアイスショー「BEYOND」の全国ツアーが今月10日、滋賀県立アイスアリーナで始まった。ほぼ満員の観客2300人を集めた初公演は約100分間ノンストップのエンターテインメント。公演後、氷上で観客に向けて語った「言葉が見つからないほど、胸がいっぱい」との言葉に思いがあふれていた。