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メッシとCロナウドの得点勝負では、メッシがリード
1月はメッシが6ゴール、3アシストでロナウドをリードしていたのに加え、カンプ・ノウで行われたレアル・マドリード戦では、レアルの選手4人に囲まれながらもゴールをして拍手喝采を浴びた。レアルの本拠地ベルナベウではブーイングを受けた。 2月の両選手のデータは1月と同じだった。メッシがリードを保ったままだ。ロナウドとの試合(6-3)においては2点を決め、チャンピオンズ・リーグでは対ナポリ戦(0-1)でメッシのアシストにより得点を得た。 メッシにとってユーロカップでは、パリ・サンジェルマン戦で4-0と大敗した時と同じように汚点であった。 反対にロナウドは、チャンピオンズ・リーグ、ナポリ戦で良いプレーをしたわけではないが、試合には3-1で勝利をした。ロナウドにとってチャンピオンズ・リーグは個人優秀賞を獲得するために敗退するわけにはいかない試合だ。 この2カ月間、チャンピオンズ・リーグのホーム戦を目前に、ロナウドは7ゴール2アシスト、メッシは12ゴール、3アシストと両者の幅は広がった。さらに、メッシは国王杯準決勝アウェイにおいてゴールを決め、決勝への進出を果たす。 ロナウドは1月の時点でメッシとの得点争いから脱落した。