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バルサ、エンリケ監督「誰も諦めなかった」
執筆者 JOAN POQUÍ ルイス・エンリケ監督は決戦前夜、バルサは6ゴール決めることができると言った。まるでPSGが1ゴールを決めることを分かっていたかのようだった。 ベスト8進出決定後、同監督は「誰も諦めなかった。この勝利は、最初から最後まで応援してくれたすべての人に捧げる」と、興奮しながらコメントした。 エンリケ監督はとても満足し「すべての面においてチームの展開力がよかった。多くのリスクがあった」と述べた。リスクは最終的に、価値があるものとなった。 「試合終盤は、サッカーでよくある展開となった。今日は我々が有利に進めた。ファーストレグでの試合と、その大敗が原因でいろいろなことが起こった。そのあとに、この勝利を楽しめたのは最高だった」 エンリケ監督は「失点をして3―1になったあと、4点目、5点目、そして6点目が決まった。全員が全力を出し尽くし、それが報われた。カギは信じることにあった」と加えた。 CLでのライバルに対して「我々がベスト8にいることは、他のチームにとっては良くないことだろう。なぜなら、我々はいつも優勝候補だからね」とメッセージを発した。 CLについては「可能性があるうちは、目標は優勝だ。我々は一度も慎重になったことはなく、いつも真っ向勝負をしている」とまとめた。