https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/mundo-production/resize_contents/392/147193fe4eabf21d70534afd5e6bdc087d4b6ce5bc092b9f0974e374d816b91d.png
バルサのPSG戦での大逆転勝利がスペインの国会でも話題に!
8日のPSG戦でバルサが成し遂げた歴史的逆転劇は、スペインの国会でも話題となった。試合の翌朝に首都マドリードで開かれた国会の本会議において、壇上に上ったスポーツ・教育委員会の代表を務めるスペイン北部アストゥリアス州出身のイシドロ・マルティネス・オブランカ議員は、開口一番にPSGに勝利したバルサと、同州の主要都市ヒホン出身であるバルサのルイス・エンリケ監督へ祝福の言葉を述べた。 「今回の議題がスポーツであることを考慮し、まずはここにいるバルササポーターの議員諸君に昨夜、FCバルセロナが成し遂げた記念すべき成功に心から祝福の言葉を送りたい。この功績は、神様のお力添え、もしくはヒホン出身で幼い頃からスポルティング・デ・ヒホンで鍛え上げられ、スポルティング魂を胸に秘める監督がチームを率いていたからこそ実現できたものだ。したがって、バルサにはエンリケ監督が指揮官でいてくれたことを祝したい」