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マドリードの広場にバルセロニスタ
チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16セカンドレグ(第2戦)、バルサが6―1でPSGに大勝した後、約50人のバルセロニスタ(バルササポーター)がレアル・マドリードの祝福の場所であるシベレス広場に集まった。 卒業旅行でマスノウ(バルセロナ北東ムニシピオにある町)からマドリードに来ていた人達が大半を占める。 この出来事は、仕事の出張でマドリードに来ていたクリスティアン・ジトホス氏によって撮影され、バルセロニスタ達は何度もバルサの応援歌を歌い、CLベスト8進出を達成した選手達に喝采を送った。 目の前を通ったあるマドリードのタクシー運転手が車から降りて来て、持っていたバルサの旗とマフラーを振り回し「ビスカ・バルサ! ビスカ・カタルーニャ!」と叫び、周囲を驚かせた。 広場に人がたちまち増え、レアル・マドリードのユニフォームを着た外国人までもがこのお祭りに加わり、集まった人達はバルサの応援歌を歌い続けた。