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R・マドリードサポーターがバルサ対PSGの再試合を要求
抗議の声が当事者であるPSGからではなく、R・マドリードのサポーターから上がったということでUEFAも驚きを隠せずにいる。 「みなさんこんにちは。私はルイス・メレンド・オルメドです。私は以下の理由によりFCバルセロナ対パリ・サンジェルマンFC戦の再試合開催を求めます」 「先日8日の試合において、PSG側に不利なジャッジが行われた件についてです。ドイツ人デニス・アイテキンが主審を務めた結果、FCバルセロナに有利な判定を数多くのプレーに対して下していました」 「以上の理由から、主審デニス・アイテキンの審判員としての資格の剥奪を求めます。問題のジャッジに関しまして、ご興味のある方には証拠となるものをお見せする所存です」と、8日のカンプ・ノウでの試合に怒りを覚えたサポーターからの懇願書の内容を述べた。 同氏はPSGが不利に判定され、バルサが有利に試合を展開したプレーシーンを詳細に語った。それらのプレーの大部分を証拠として画像やビデオを提出することも辞さないようだ。 現在のところ、20,000以上の再試合希望の署名が集まっているという。