松山英樹は2&1で敗退。通算成績を1敗1分として決勝ラウンド進出の望みが絶たれた
【速報】松山英樹は敗れて1敗1分に 決勝R進めず
◇世界選手権シリーズ◇WGCデルテクノロジーズ マッチプレー 2日目(23日)◇オースティンCC(テキサス州)◇7108yd(パー71) 4人1組の総当たりによる予選ラウンドの2日目が行われ、世界ランク4位の松山英樹は同53位のロス・フィッシャー(イングランド)と対戦。松山は終始リードを許す展開で2&1で敗れ、通算成績を1敗1分けとし、あす3日目のルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)との対戦を残して決勝ラウンド進出の望みが絶たれた。 松山は最初の1番をボギーとしてアップを先制されると、3番、4番と立て続けに落として最大3ダウンのビハインドを負う。それでもフィッシャーがボギーを続けた後半14番、15番と連取し、一時は1ダウンまで差を詰めたが、17番(パー3)でフィッシャーにバーディを奪われて万事休す。1ホールを残しての敗戦が決まった。 池田勇太はジョーダン・スピース、谷原秀人はライアン・ムーアと対戦中。現地午後3時30分現在、ともに2ホールを通過してオールスクエアとしている。
松山英樹は2&1で敗退。通算成績を1敗1分として決勝ラウンド進出の望みが絶たれた