#ゴルフ
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ゴルフ
コロナ禍で盛り上がるゴルフ業界にアパレルブランドが続々参入
アパレルブランドのゴルフ業界参入が加速している。2021年から2022年にかけて以下のブランドがゴルフラインの立ち上げを発表した。
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ゴルフ
キャロウェイゴルフは相葉雅紀、パーリーゲイツはTWICE 若者のゴルフ人気を取り込みたいゴルフ業界はどう転がるか?
ゴルフブランドのキャロウェイゴルフは2022年春から嵐の相葉雅紀をブランドイメージキャラクターとして起用。3月9日からウェブCMを公開し、プロモーション活動を開始した。ゴルフアパレルブランドのパーリーゲイツも今春から【「LOVED ONE」-大切な人ー】をコレクションテーマに、世界的アーティストTWICE(トゥワイス)を起用したコンセプトムービーとキービジュアルを公開している。
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オールスポーツ
コロナ禍の今こそ運動習慣を身につける! 運動習慣を拒む3つの『ないから』と、それを解消してくれるSIXPAD HOME GYMを試してみた
今から約2年前のことだ。緊急事態宣言が発令され、自宅でじっとすることを強いられた。でも、元来外に出たい性分であり、外に出ても後ろ指を指されないことって何だろう? そう考えた私は「早朝ランニング」を始めることにした。基本はTシャツにランニングパンツで寝る。朝起きたら、スマホをいじったりせず(これ大事)、ランのシャツに着替えて、計測用の時計をつけて、外に飛び出すのだ。
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ゴルフ
コロナ禍でゴルフ業界を牽引したゴルフインフルエンサー SNSとの相性のよさが要因か。
このところゴルフインフルエンサーを見かける機会が多くなった。先日、ゴルフに特化したプロとアマのマッチングアプリのローンチ記念プロアマコンペに参加したが、そのコンペでもゴルフインフルエンサーが活躍していた。
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ゴルフ
ジャケット、襟付きのマナーは必要か。若者増の中、ゴルフ場のドレスコードはこれからどうなる?<2021年間ベスト10>
2021年、VICTORYで反響の大きかった記事ベスト10を発表。スポーツを様々な角度から捉えるハイエンド読者が興味をもったテーマ、第1位はこちら!「ジャケット、襟付きのマナーは必要か。若者増の中、ゴルフ場のドレスコードはこれからどうなる?」(初公開日2021年2月15日 ※情報はすべて掲載時のものです。)
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ゴルフ
マスターズを意識して1メートルのパットを決めた金谷拓実 ~ガラスのグリーンに挑む鋼の心臓
ゴルフの格言に”パット・イズ・マネー”がある。いくら300ヤードのドライバーショットを放とうが、5センチのパットを外してはいいスコアをつくれない。いわばパットは賞金に直結するほど重要だと言うことを意味している。2022年に向け、この言葉を体現して大きな夢への扉をこじ開けた男子プロゴルファーがいる。金谷拓実、23歳。土壇場のしびれるパットを決めたことで4月のマスターズ・トーナメントの出場権を獲得し、新年のさらなる飛躍を期待させる逸材だ。
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ゴルフ
コンペの集客に頼るゴルフ場は生き残れない時代がやってくる<2021年間ベスト10>
2021年、VICTORYで反響の大きかった記事ベスト10を発表。スポーツを様々な角度から捉えるハイエンド読者が興味をもったテーマ、第3位はこちら!「コンペの集客に頼るゴルフ場は生き残れない時代がやってくる」(初公開日2021年5月2日 ※情報はすべて掲載時のものです。)
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ゴルフ
ゴルフに触れるのは、TVから、YouTubeやインスタの時代へ。
筆者が山梨県の河口湖カントリークラブでプレーした際、東コースの8番パー5のティーイングエリアで同伴者2人が「ここが例のホールだね」と話していたので何のことか聞いてみると、タレントのヒロミさんが自身のYouTubeチャンネルのゴルフ対決で毎回使用しているホールとのことだった。
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オールスポーツ
「ユニクロ、冬のスポーツウェアはじめました!」 高温多湿の東京、極寒の北京五輪を支える商品開発の秘話に迫る
東京五輪の感動の余韻が残る中、2022年2月には北京五輪の開幕を迎える。「ユニクロ」は東京に続き、スウェーデン選手団に公式ウェアを提供する。フリースタイルスキー/スノーボード、モーグル、カーリングの競技用ウェアも手がける。屋内と屋外、晴天と吹雪など大きな寒暖差が予想される中、競技の瞬間に最高のパフォーマンスが発揮できるように。セレモニーやトレーニング、移動や休息時などあらゆるシーンで快適に過ごせるように。21人のトップアスリートで構成するチームブランドアンバサダーの声に耳を傾け、LifeWearとして“クオリティ(高品質)”“イノベーション(革新性)”“サステナビリティ(持続可能性)”を追求した。そのキーマンであり、“オリンピックを陰で支えるプロフェッショナル”の古田雅彦グローバル商品本部R&Dチーフデザイナー兼プロジェクトリーダーに、彼のバックグラウンドやウェアの開発秘話、そこに込めた想いを聞いた。
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ゴルフ
ゴルフ界に改革をもたらしたSNS ~新アマチュア資格に日本はどう対応するか
スポーツ界の中でも、プロフェッショナルに対して「資格」としてアマチュアを定義している数少ない競技の一つがゴルフだが、これまでのアマチュアのイメージを大きく変えそうなルール改定がこのほど公になった。アマチュア選手でも一定の範囲内で賞金を受け取ることができるようになったり、スポンサー契約を結ぶことが可能になったり―。発効は来年1月1日。会員制交流サイト(SNS)の発達など時代の要請に即した画期的な変更となった。時を同じくして日本の男子アマチュア界に世界的なスター候補も誕生。新ルールの用い方次第ではゴルフ界全体のさらなる活性化につなげられると注目されている。
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ゴルフ
渋野日向子の復活優勝は海外遠征中も欠かさず続けたフィジカルトレーニングの成果
渋野日向子が10月の「スタンレーレディスゴルフトーナメント」で1年11カ月ぶりの勝利を挙げ、その3週間後の「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」で今季2勝目を手にした。2019年に国内大会で4勝、海外メジャー大会で1勝と大躍進を果たしたものの、その後は勝利から遠ざかっていたが、この2勝で完全復活と遂げたと言ってもいいだろう。復活までにどんな道のりを歩んできたのか、あらためて振り返ってみよう。
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ゴルフ
小祝さくらが優勝時に使用した100万円超のパターに問い合わせが殺到するワケ
女子ゴルフツアーで賞金ランキング2位につけている(9月17日時点)小祝さくらのパターが話題を集めている。「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」(8月13~15日、長野県・軽井沢72ゴルフ北コース)で今季4勝目を挙げ、翌週の「CAT Ladies2021」(8月20~22日、神奈川県・大箱根カントリークラブ)で2週連続優勝を飾ったが、この2連勝に新しいパターが貢献した。
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ゴルフ
新型コロナウイルス流行の影響でゴルフ場の駐車場が混んでいる?
新型コロナウイルス感染拡大以降、ゴルフを始める人が明らかに増えている。三密(密閉・密集・密接)を避けるためスポーツジムや体育館などの室内施設と野球やフットサルなどの団体競技が敬遠されるようになり、屋外の広々とした敷地で三密を気にせず楽しめるゴルフが注目されるようになった。
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ゴルフ
全英女子オープンゴルフが示した“当たり前”への第一歩
女子ゴルフの今季のメジャー大会が、8月22日最終日のAIG全英女子オープンで終了した。渋野日向子が2年前に優勝したことで日本でも知られているが、今年は画期的な賞金アップで関心を集めた。その狙いの一つが男女間の賃金格差解消で、女性の地位向上にもリンクしてくる。時を同じくして、かつて無敵を誇ったアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が日米で存在感を発揮。ビジネス面でも精力的なレジェンドに象徴されるように、女子ゴルフ界にはさらなる進展の可能性が詰まっている。
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ゴルフ
1200万円より嬉しい報奨!?五輪銀メダリストの稲見萌寧に付与された5年シードのメリットとは
東京オリンピックで日本勢は過去最多となる58個のメダルを獲得した。メダリストには日本オリンピック委員会(JOC)から報奨金が支給される。金額は金メダルが500万円、銀メダルが200万円、銅メダルが100万円だ。団体競技は1人ずつ報奨金が支給されるので、今大会の総額は4億円を超えることになった。
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ゴルフ
松山英樹と畑岡奈紗の金メダル獲得に期待!五輪ゴルフの見どころ
東京オリンピックが開幕し、日本人選手がさまざまな競技で活躍している。柔道男子60キロ級の高藤直寿を皮切りに、競泳女子400メートル個人メドレーの大橋悠依、スケートボード男子ストリートの堀米雄斗、柔道女子52キロ級の阿部詩、柔道男子66キロ級の阿部一二三、スケートボード女子ストリートの西矢椛、柔道男子73キロ級の大野将平、卓球混合ダブルスの水谷隼と伊藤美誠が金メダルを獲得した(7月26日時点)。
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ゴルフ
史上空前のブーム到来も…「土日祝」のプレー料金の高さ故に訪れない真のゴルフブーム
新型コロナウイルスの感染拡大により、ゴルフは三密(密閉・密集・密接)が避けられるスポーツとして新たに始める人が増えている。2020年夏ごろからゴルフ練習場やゴルフ場で新規参入ゴルファーと思われる若い人たちの姿を見かける機会が多くなり、その流れは2021年も続いている。
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ゴルフ
スポーツ界のフィリピン旋風〜コロナ禍で発揮される強さ
女子ゴルフの世界最高峰、全米女子オープン選手権で笹生優花が最終日の6日に逆転優勝し、日本中が大いに盛り上がった。日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれ、日本女子としては史上3人目のメジャー制覇。現在は二つの国籍を保有し、今大会にはフィリピンの選手として出場していた。このため、海外メディアでは「フィリピン勢として男女を通じて初のメジャー優勝」と紹介された。実は5月末から6月上旬にかけては、日本の国内外でフィリピンゆかりのアスリートが大活躍した約1週間でもあった。いずれも日本と縁が深く、たぐいまれなたくましさで栄冠をつかんだという共通点があった。