西岡、ガスケ、ダニエル、シモン
【告知】日本vsフランス 最終日
男子テニスの国別対抗戦デビスカップ ワールドグループ1回戦 日本対フランス(日本/東京、ハード)は最終日の5日、西岡良仁とR・ガスケ(フランス)、ダニエル太郎とG・シモン(フランス)のシングルス2試合が行われる。 大会初日の3日、ダニエルはガスケと、西岡はシモンと対戦したが、両者ともにストレート負け。4日に行われたダブルスは杉田祐一/ 内山靖崇組がPH・エルベール(フランス)/ N・マウー(フランス)組にストレートで敗れた。この結果、日本は最終日を残して敗退が決定し、9月のプレーオフ(入れ替え戦)でワールドグループ残留をかけて戦う。 すでに勝敗が決定しているため、最終日のシングルス2試合は3セットマッチで行われる。 また、エースの錦織圭は、南米のツアー大会を優先するため、今大会を欠場している。 日本とフランスの組み合わせは、以下の通り。 【大会1日目】 ・シングルス第1試合:ダニエル太郎 2-6, 3-6, 2-6 R・ガスケ ・シングルス第2試合:西岡良仁 3-6, 3-6, 4-6 G・シモン 【大会2日目】 ・ダブルス第1試合:杉田祐一/ 内山靖崇 3-6, 4-6, 4-6 PH・エルベール/ N・マウー 【大会3日目】 ・シングルス第1試合:西岡良仁 vs R・ガスケ ・シングルス第2試合:ダニエル太郎 vs G・シモン デビスカップは、初日に各国1位の選手と2位の選手によるシングルスをそれぞれ行う。2日目にダブルス1試合、最終日の3日目は両国1位と2位同士のシングルス2試合の合計5試合が行われ、3勝した国が勝利する。
西岡、ガスケ、ダニエル、シモン