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UEFAがマンチェスター・Cに約216万円の罰金
エティハド・スタジアム(マンチェスター・Cの本拠地)で2月21日に行われたCL決勝トーナメント1回戦ファーストレグでは、マンチェスター・Cがモナコとの乱打戦を制し、5―3で勝利をおさめた。 それから約1カ月が過ぎた3月24日、UEFAの規律委員会は、同試合で安全対策に対する重大な違反行為があったとし、スタジアムを管理するマンチェスター・Cに1万8,000ユーロ(約216万円)の罰金を課すことを発表した。 UEFAの報告によると、この試合は予定時刻よりも遅れてキックオフされ、更にスタンドからピッチに物が投げ込まれたり、サポーターが乱入するアクシデントが起ったという。これは同連盟が定める規律に関する規則の11条と12条に違反すると指摘されている。