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イスコが契約延長に応じなかった場合に起きるR・マドリードの“反撃”
R・マドリードは現在イスコに対して、クラブが提示した契約延長に同選手が応じなかった場合、契約最終年である来シーズンに選手を“飼い殺し状態”にすることを匂わせているという。 『ムンド・デポルティーボ』によると、2018年にR・マドリードとの契約が満了するイスコの獲得を、FCバルセロナが狙っているというスクープした。 27日(月)、さらに詳しい情報をスペインメディア『デポルテス・クアトロ』が報じた。 同メディアによるとR・マドリードは、実際にフリートランスファーでバルセロナに移籍してしまうことを非常に恐れているという。そして、イスコが移籍金ゼロでバルサのユニフォームを身に纏う事態は、R・マドリードにとって想像すらしたくないことである。 またR・マドリードは、イスコがバルセロナに対して抱いている「好感」も懸念している。そのためイスコが契約延長に応じなかった場合、クラブは同選手を1年間構想外扱いにする姿勢を持っていると報じている。 さらに、R・マドリードはイスコを他クラブへ移籍させること自体に問題はないものの、その際は必ず事前に契約延長を行い、移籍金を伴う放出にしたいと考えているという。 R・マドリードはどのような手段を使ってでも、今イスコをバルセロナに移籍させたくはないようだ。