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U-19ワールドカップ参戦に向け強化を進める日本代表、本大会開幕まで3カ月を切り16名の代表候補選手とともに本格始動
ゴンザガ大の八村塁はNCAAトーナメント終了後の合流に 7月1日から9日まで、カイロ(エジプト)で開催される『U-19ワールドカップ』への参戦を控えたU-19男子日本代表が、16名の代表候補選手を発表した。 このメンバーで4月7日から10日まで第1次合宿を行い、5月と6月にも合宿を実施。6月24日からはヘッドコーチのトーステン・ロイブルの母国であるドイツで直前合宿を行い、ワールドカップ開催地であるエジプトに乗り込む予定。 注目の八村塁はNCAAトーナメントに参戦中で、第1次合宿は不参加。現在は16名の選手が招集されているが、本大会の登録枠は12名で、チームとしての完成度を高めながら『世界への挑戦権』を懸けた生き残り競争が行われることになる。