https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/mundo-production/resize_contents/993/8ef64a01de2c126e4331d09c8bc9f90229594bc3756633d0d89ea27d04f15337.jpg
UEFA、世間の非難に対して釈明
論争が起きている。4月11日火曜日にボルシア・ドルトムントのバスに爆弾が仕掛けられ爆破したテロ行為により同日の試合は中止。 UEFAはボルシア・ドルトムント対ASモナコのチャンピオンズリーグベスト8ファーストレグ(第1戦)を「1日遅らせて開催する」という決断をした。 この対応に対しUEFAには多くの非難が集中した。 ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督、ASモナコのレオナルド・ジャルディム監督、そして何人かの選手たちは不満を表した。 それに対してUEFAは、試合を行いたくないという通達をどちらのクラブからも受け取らなかったと釈明。 UEFAのスポークスマンは「4月12日水曜日、中央ヨーロッパ時間の18時45分、ボルシア・ドルトムント対ASモナコFCによるUEFAチャンピオンズリーグの試合が行われるという決定は、4月11日火曜日の夜に、ジグナル・イドゥナ・パルクで、両クラブと警察当局の協力があり、完全な合意により決められた。UEFAは4月12日に全ての当事者とコンタクトを取ったが、どちらかのチームが試合を行いたくないということを示唆するような通達は一切受けていなかった」とした。