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バルサが暫定首位をキープ
執筆者 Gabriel Sans ルイス・スアレスがエスパニョールの守備陣のミスを利用して2ゴールを決め、もう1ゴールはイヴァン・ラキティッチが決めた。3得点はエスパニョールに勝利するには十分なものとなり、バルサは首位に立った。 レアル・マドリードは試合終盤でのゴールにより、バレンシアCFに2―1で勝利して首位に立っていた。だが、バルサがダービーで勝利したことにより、この2チームは勝ち点81で並んだ。そしてバルサは「ゴールアベレージ」のおかげで首位となっている。 R・マドリードには、まだ5月17日に行われるセルタ・デ・ビーゴとの試合が残されており、その試合は第37節と最終節38節の間に行われる。 拮抗したリーガの争いはまだ続く。バルサには3試合が残されており、ホームでのビジャレアルCF戦、アウェーでのUDラス・パルマス戦、そしてカンプ・ノウでのSDエイバル戦がある。 R・マドリードには4試合が残されている。アウェーではすでに降格しているグラナダCF戦があり、サンティアゴ・ベルナベウではセビージャFC戦、さらにセルタ・デ・ビーゴと対戦し、その後はアウェーでマラガCFと対戦する。