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ビジャレアルのディフェンス陣が復活!
5月6日に行われるリーガ第36節、FCバルセロナ対ビジャレアルの試合では、ビジャレアルのフラン・エスクリバ監督の元に、主力ディフェンス陣が全員が揃うという好機が訪れるかもしれない。 故障中のビクトル・ルイスは、かかとのけががよくなり、出場できる可能性が高い。 また、カード累積で出場停止処分を受けていたジャウメ・コスタとマテオ・ムサッキオもリーガ第35節、ビジャレアル対スポルティング戦(3―1)の後、出場停止処分が解けたため、試合に参加できるはずだ。 ビクトル・ルイスとムサッキオはセンターバック、ジャウメ・コスタは左サイドバックでいつも出場する招集メンバーだが、4月28日のスポルティング戦には出場できず。28日は右サイドバックがマリオ・ガスパール、センターバックがボネラとアルバロ、左サイドバックがホセ・アンヘルだった。 しかし、5月6日のバルセロナ戦では、エスクリバ監督が右サイドバックにマリオ・ガスパール、センターバックにムサッキオとビクトル・ルイスを配置し、コスタを左サイドバックに送り込んでくる可能性が高い。 6日のバルサ戦で、出場停止処分を受けて試合に出られない選手はビジャレアルには1人もいない。長期間けがの治療が必要なセルヒオ・アセンホと、チェリシェフの2人は参加できないが、他の選手は出場できる状態だ。 ビジャレアルのカードの累積で注目すべきなのは、警告を四つ受けているバカンブ、ビクトル・ルイス、そしてジョナタン・ドス・サントスがいること。この3人が6日の試合でしイエローカードを出されれば、次のデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦(5月14日リーガ第37節)には出られない。