写真=野口岳彦
東アジア選手権のスケジュールが決定、2019年のW杯と2020年の『東京五輪』へ続く戦いは6月3日の韓国戦で幕開け!
Bリーグの1年を経て成長した代表チームの姿に期待 Bリーグの1年目のシーズンが大詰めを迎えているが、6月3日からは男子日本代表が東アジア選手権を戦う。長野市の真島総合スポーツアリーナ(ホワイトリング)で行われる大会のグループ組み合わせと日程が発表された。 グループA 韓国、日本、マカオ グループB 中国、チャイニーズ・タイペイ、香港 グループリーグは総当たり、上位2チームが決勝トーナメントに進出する。日本代表は6月3日に韓国と、翌4日にマカオと、いずれも15時試合開始で対戦。5日の休養日を挟み6日に、グループ3位であれば14時30分から5-6位決定戦を、グループ2位であれば16時45分から、グループ首位通過をしていれば19時から、準決勝を戦う。最終日の7日は16時45分から3位決定戦、19時から決勝が行われる予定。 日本代表はアルゼンチン人のフリオ・ラマスが新たなヘッドコーチになることが発表されているが、今回の東アジア選手権には間に合わず、昨年秋からチームを指導しているJBAテクニカルアドバイザーのルカ・パヴィチェヴィッチが指揮を執る。 パヴィチェヴィッチ主導で毎月行われている日本代表の強化合宿は、15名×2班の30選手が候補選手として参加しているが、ここから今大会のメンバー12名がどう選ばれるのか、まずは注目が集まる。 チケットは5月6日よりローソンチケットでの先行発売を実施。5月13日からは一般発売が開始となる。 大会特設サイト
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