マイアミOP時のウォズニアキ
大荒れ シード勢敗退が続出
女子テニスのJ&Tバンク・プラハ・オープン(チェコ共和国/プラハ、レッドクレー、WTAインターナショナル)は3日、シングルス2回戦が行われ、第2シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)は世界ランク50位のJ・オスタペンコ(ラトビア)に7-5, 3-6, 6-7 (5-7)の逆転で敗れ、ベスト8進出を逃した。 この日、その他では第4シードのS・ストーサー(オーストラリア)、第7シードのA・コニュー(クロアチア)も2回戦敗退。第5シードのL・サファロバ(チェコ共和国)はKr・プリスコバ(チェコ共和国)との2回戦を前に棄権した。 今大会は第1シードのKa・プリスコバ(チェコ共和国)、第6シードのザン・シュアイ(中国)が初戦で姿を消しており、シード勢の早期敗退が相次いでいる。 シード勢でベスト8へ進出したのは第3シードのB・ストリツォワ(チェコ共和国)、第8シードはK・シニアコバ(チェコ共和国)の2選手。 日本勢からは世界ランク52位の土居美咲が出場したが、1回戦でウォズニアキにストレートで敗れた。
マイアミOP時のウォズニアキ