https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/mundo-production/resize_contents/1416/090e22d24d5bd03b16134ed89e6117d177c24734eeb9014751b3b78fb562b12b.jpeg
メッシが上訴
メッシは暴言を発したのは副審ではなく、空気に向けたものと主張している。 AFA(アルゼンチンサッカー協会)は、「メッシの出場停止処分を2試合に軽減できる」と自信を見せており、楽観視しているようだ。 アルゼンチン代表は、3月28日に行われた南米予選第14節、ボリビア戦に0―2と敗北しており、5位に転落。 同選手の処分がこのままの場合、8月31日のウルグアイ戦、9月5日のベネズエラ戦、10月5日のペルー戦まで出場停止処分となるため、10月10日の最終節、キトでのエクアドル戦まで出場できないこととなる。 アルゼンチンには必要 現在、勝点22で5位のアルゼンチンは、順位が変わらない場合、オセアニアとの大陸間プレーオフに進む。 すでにワールドカップ出場を決めたブラジルは勝点33、コロンビアは勝点24、チリとウルグアイは勝点23、エクアドルは勝点20、ペルーとパラグアイは勝点18と、敗退の危険があるアルゼンチンにとってメッシの存在は必要不可欠である。 スポーツ法律専門家 FIFAとのビデオ会議には、スポーツ法律専門家であるフアン・デ・ディオス・クレスポ氏、AFAの法律顧問を務めるアンドレス・パトン・ウリチェ氏の両弁護士が同席する予定となっている。