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イングランドではコンテ氏のバルサ監督候補が浮上
2月にルイス・エンリケ監督が今季限りでの退任を発表してから、誰が来シーズンのバルサを率いるかが議論となっている。 この議論はイングランドでも広がっている。5月7日、同紙はスクープとしてバルサがチェルシーの現指揮官であるコンテ監督の招聘を試みていると報じた。 同紙によると、コンテ監督がチェルシーの監督に就任してほぼ1年間、妻と娘がロンドンでの生活に適応できなかったため、単身で生活していることがバルサの監督招聘に有利に働いているようだ。 事実、チェルシーのアブラモビッチ会長は、コンテ監督との残り1年となった契約を全うすることが難しいと感じており、代役として彼の友人であり元CSKAモスクワ、現ロシア代表監督のレオニード・スルツキー監督を候補者に立てていると報じられていた。 46歳のスルツキー監督は、アブラモビッチ会長の友人と共に、1月からロンドンに住んでいる。チェルシーのホテルに滞在し、英語を学んでいるスルツキー監督は、最近ではいつもチェルシーの試合会場と練習場に姿を現しているようだ。