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ユヴェントスがCL決勝進出通算回数でバルサを上回る
CL通算2回の優勝を誇るユヴェントスは、1996―97シーズンの対ボルシア・ドルトムント戦(1―3)、1997―98シーズンの対レアル・マドリード戦(0―1)、2002―03シーズンの対ACミラン戦(0―0、PK2―3)、2014―15シーズンの対バルサ戦(1―3)で敗北。現在、CL決勝で4連敗中だ。 同チームは、「チャンピオンズカップ」時代の1984年5月29日、ヘイゼルで行われたリヴァプールFCとの決勝で、ミシェル・プラティニのPKによるゴールで1―0と勝利し、初優勝を果たした。 この試合では、サポーター同士の衝突から起きた暴動で、32人のユヴェントスサポーターが死亡。 「ヘイゼルの悲劇」と呼ばれているこの事件を重くみたUEFA(欧州サッカー連盟)は、制裁措置としてリヴァプールに対して6年間、イングランドのサッカークラブに対して5年間の国際試合への出場停止処分を下した。