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R・マドリードの選手たち「ピケ、クソ野郎! チャンピオンに挨拶しろ!」と叫ぶ
スペインのラジオ局『Onda Cero』の番組『El Transistor』によると、R・マドリードの複数の選手が、普段マドリードファンが勝利を祝う際に集まるシベーレス広場を優勝パレードで訪れた際に「ピケ、クソ野郎! チャンピオンに挨拶しろ!」や「アトレティコ、今どんな気分だ」とライバルチームについて叫んだという。 R・マドリードがこのような祝い方をしたのは、今回が初めてではない。 1996―97シーズンのリーグ優勝を祝う会食では、ラウル・ゴンサレスがFCバルセロナに対して「バルサ、バルサ、ざまあみろ」と発言。 一番記憶に新しいR・マドリードの優勝パレードでは、同郷のライバルであるA・マドリードに対してのヤジがあった。 R・マドリードがチャンピオンズリーグ2013―14で優勝を果たした時に「インディオたちに、誰がこの国の首都を握ってるか分からせてやれ」と嫌味を込めた発言をした。 しかしそれは、A・マドリードが同シーズンにリーガ優勝を果たしたときに「ヴァイキングたちに、誰がこの国の首都を握ってるか分からせてやれ」と発言したことへの仕返しだった。