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C・ロナウド、PSGオファーを手にペレス会長との会談望む
6月22日付の『マルカ』によると、現在コンフェデレーションズカップに参加しているこのクラックは、すでにPSGから正式なオファーを受けており、移籍金は本人とR・マドリードが納得できる十分なものであるといわれている。 これまで報道されたニュースによると、PSGは移籍に際し2億ユーロ(約240億円)、もしくは1億5,000万ユーロ(約180億円)の価格設定をしたという。 ペレス会長は19日『オンダ・セロ』のインタビューに対し、未だC・ロナウドと退団について話をしておらず、同会長はコンフェデレーションズカップが終わるまではいかなるコンタクトも取らない意向であると語った。 移籍先の候補として挙がっていたジョゼ・モウリーニョ監督率いるマンチェスター・ユナイテッドが、このポルトガル人プレーヤーの獲得を拒んだことにより、ロナウドの移籍先は現在PSGが最も濃厚であるとみられている。