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セヨンとエスカロンが首位発進 野村、横峯が71位
◇米国女子◇ソーンベリークリークLPGAクラシック 6日(木)◇ソーンベリークリークGC(ウィスコンシン州)◇6624yd(パー72) 新規大会の初日に7アンダーをマークしたキム・セヨン(韓国)とローラ・エスカロン(ベルギー)が首位に立った。6アンダー3位にマデリン・シールズとキム・ミンジー(韓国)の2人が続いた。 今季1勝を含むツアー通算6勝のセヨンは、前週の「KPMG女子PGA選手権」で4位と好調を維持。一方、今年がルーキーイヤーのエスカロンは、すでに今季2度のトップ10を誇っている。 ただし、上位は混戦だ。首位と2打差以内に21人がひしめいており、初代チャンピオンを巡る戦いは、まだまだ予断を許さない。 4人が出場している日本勢では、野村敏京と横峯さくらが1アンダー71位と最上位。上原彩子はイーブンパー88位、畑岡奈紗は2オーバー121位で初日を終えている。