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ブレイザーズのメイソン・プラムリー、ナゲッツへのトレード通告日に車上強盗の被害に遭う
ブレイザーズでの最後の日にとんだ災難に…… 2月12日、トレイルブレイザーズとナゲッツとの間でトレードが成立した。ブレイザーズはセンターのメイソン・プラムリーと2018年ドラフト2巡目指名権と交換で、ナゲッツからセンターのユスフ・ヌルキッチと2017年ドラフト1巡目指名権を獲得することになった。 『Bleacher Report』によれば、このトレードがプラムリーに通告された同日の朝、プラムリーは車上強盗被害に遭った直後だったという。プラムリーは、銀行口座やクレジットカードを一時的に止めるため、普段より早く練習場へとやって来た。「そこで『ニールから話があるようだ』と言われたんだ」とプラムリーは言う。 ニールとは、ブレイザーズ球団社長のニール・オルシェイ。プラムリーは、オルシェイと指揮官テリー・ストッツからバックスへのトレードを通達された。突然のトレード通達に彼の胸中は複雑だろうが、ブレイザーズの一員として過ごす最後の日を車上強盗の被害に遭うところから始めるとは災難と言うしかない。
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